Hello, everyone.
私はエンタです。
やっぱ「法面屋の移動距離って、やっぱ狂ってるんじゃないか」って事を考えながら3時間ほど運転していたときに思ったので書いてみますw
私たちの移動距離の感覚は世間とズレている
一般的に、通勤時間は車で1時間もあれば「長い」と言われることが多いです。
電車通勤で1時間〜1時間半という話は、東京都内であれば珍しくありません。
ただ、地方ではそこまで長い通勤時間は、あまり一般的ではないようです。
一方で私たち法面屋の感覚は、これとは大きくズレています。
現場までの移動時間が1時間半だと、むしろ「近い」と感じてしまうんですよ。
2時間くらいでも「まあ近い方だな」という感覚です。
3時間になってくると、さすがに「ちょっと遠いな」と思います。
それでも日帰りできる距離なら、ちゃちゃっと行って帰ってくるという人も現場には結構いますw
もうね、長距離ドラバー並みでしょw
なぜこんなに感覚がズレるのかというと、法面工事の現場が山間部にあるからですねw
都市部の仕事のように駅前や工業団地に集中しているわけではなく、ひとつの現場が終わったら次は隣の県の山奥、ということがほとんど。
現場の場所を選べない以上、移動距離のほうを受け入れるしかない、というのが正直なところですねー

年間走行距離とクルマの寿命がすごいことになる
現場までの移動距離が長いと、そのぶん年間の走行距離もかなりの数字になっていきます。
私たちの業界では、走行距離が多い人だと年間4万キロ前後走るケースもあります。
私自身は年間3万キロ前後というところです。
これだけ走っていると、新車で買ったクルマでも3年ほどで走行距離が10万キロに近づいてきます。
日本の中古車市場では、走行距離が10万キロを超えると査定額が一気に下がる傾向がありますよね。
そのため、3~5年程度のサイクルで社用車を買い替える会社も少なくないようです。
うちの会社の場合は、基本的に動かなくなるまで乗り潰すスタイルでやっています。
新しいクルマに乗り換えるより、直しながら長く使うほうが結局コストを抑えられるという判断です。
もちろん、走行距離が伸びれば伸びるほど、タイヤやオイル、消耗部品の交換頻度も上がっていきます。
その分の整備費用は、移動距離が長い会社ほど重くのしかかってくる固定費のひとつだと感じています。
それでも買い替えのタイミングを引き延ばせるなら、トータルでは乗り潰すほうが得だというのが、これまでの実感です。
あまりにもボロボロならしょうがないですがw

一般的な「許容できる通勤時間」はどれくらいなのか調べてみた
自分たちの感覚がどれくらいズレているのか気になって、ネット上で一般的な通勤時間の目安を調べてみました。
明確な一次資料までは確認できていませんが、複数のサイトで似たような目安が紹介されていました。
おおまかな傾向としては、
0分から30分は「近い」、
31分から45分は「妥当」、
46分から60分は「やや遠い」、
61分以上は「遠い」
という区分けが多いようです。
そして、通勤に苦痛を感じ始めるボーダーラインは60分以上というのが、よく見かける目安でした。
これを法面屋の感覚に当てはめると、正直笑ってしまいます。
私たちにとっての「近い」は、世間一般でいう「遠い」の何倍も先にあるわけですからw
やっぱ狂ってる法面屋www

結局のところ、これは法面工事という仕事の特性上、どうしても避けられない部分なんだと思います。
現場は山や斜面にあるものなので、都市部の仕事のように近場で完結することのほうが少ないんですよね。
移動距離が長いことを愚痴りたくなる日もありますが、しょがない!
もしこれから法面工事の業界を目指す方がいたら、この移動距離の感覚だけは、先に知っておいてもらったほうがいいかもしれませんw
ただし、うちの場合で1時間半を超える通勤は全て泊まりです。
ドライバーだけがシンドイ思いをするのも違いますからね。
そして泊まった方が朝も楽ですし、特にこんな夏場は体を休めながらの方絶対的に良いですよね。
運転長いですが、安全運転で行きましょう!
See you later.
Commute times of 1.5 hours or more are a waste of time | Work Styles



