鉄筋挿入工を施工するにあたって、法面直角か角度指定か!?(その2)

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鉄筋挿入工を施工するにあたって、法面直角か角度指定か!?(その1)

前回の続きです。

起伏の激しい山(法枠+RB地山直角)

起伏に激しい地山に対して削孔角度が法面に直角の場合交差してしまう場合があります。

鉛直方向では交差しても水平方向で多少なり方向が変われば交差する事はありませんが、

だいたい当たりますw

その際に、鉛直と水平とを考えてその部分だけ多少角度を変える、

削孔角度を当たらない方向に振ると言う方法が一般的です。

 

たまに役所に確認してそこから設計コンサルに確認し帰ってきた答えがNOと言う事がありますw

このNOと言う答えの理由として、予定の不動土塊に挿入長が足らなくなる?と言う考えからです。

しかし、実際は想定した不動土塊なんてモノはあくまでも想定であって、

確実な不動土塊と移動土塊の境目なんてわかるはずもなく、

あくまでも机上の空論。

しかしこれが設計思想でもあるので、崩す訳にもいかずNOと言う答え。

※あくまでもボーリングデータを元にしているので仕方ないと思います。

起伏の激しい山(法枠+RB地山直角角度変更)

法面に直角の削孔角度は法面の角度(法枠交点)を測り90度から引いた数字が

法面に直角の削孔角度としています。

法枠交点の角度の測り方なんて人によって1度2度程度は簡単にずれますw

この辺は上手くズラして施工して行きましょう。

逆に設計コンサルもこんな事言われても困るだけですw

ぶっちゃけ、設計断面に予定通りの本数が打設されているかが重要であって、

角度はそれほど…(大事ではあるけどw)

 

法面の形状と削孔角度の設定については、

機械の選定も関わるので表に出来そうな気がします。

その辺を次回考えてみようと思います。

 

それではまた

グラウンドアンカー工の施工方法(その2)

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