皆さんこんにちは。
エンタです。
ホントに毎回というか、この時期はこの事ばかり。
そう花粉！
これ一色になりがちです。
忘れようと思っても、鼻水は止まらず・・・・
忘れて行きましょう！鼻水が出てる事すら・・・
現場でよく、鼻水出てますよ？って言われますが、こちら側は鼻水出ている事は気にしてませんｗ
閑話休題
誰でも簡単施工管理！んなわけ！
施工管理って結構簡単なイメージがありますよね？
現場では監督が写真撮ってます。
若い職人は監督はただ写真撮ってるだけって思っていますｗ
あとは事務所でなにやら書類やってるって思っているそうです。
うちの若い社員が言っていたので、しっかり説明しました（笑）
まぁ事実ではあるのですが、監督の仕事は現場が終わってからが圧倒的に多いんです。
大手の場合です。
まぁー社内書類地獄ですよｗｗｗ
大手の社員はホント大変だと思います。
現場で1万円使うのに稟議書書いて、稟議書が下りてからの購入って会社も。
現場終わりますよ？って感じですがｗ
事あるごとに書類で、現場の週間工程から出来高報告、現場単位での月次決算書、週間報告、日報などなど
地元業者の場合
社内書類は比較的少ないのですが、現場の掛け持ちが多いのでその面が大変です。
一人の社員でアッチもコッチも面倒を見る必要が出てくるので監督一人の負担は大きいです。
特に、竣工時期になると特に忙しそうで寝る暇も無く書類作りに追われていますｗ
昼の仕事の施工管理の写真を撮る程度なら職人でも出来るんです。
が、しかし、職人が撮る写真はスナップ写真レベルです。
それは管理写真とは言えません。
監督の写真は何を撮影するか明確に分かっています。
なぜかと言うと、撮影基準、施工規格値を把握した上で撮影しているからです。
昔よくやった私の失敗で後ろでタバコ吸って作業してるとか、ヘルメットかぶっていないとかｗ
フィルム写真の頃は苦労しましたね。
だいたい監督は撮影した時にカッコよく、分かりやすく撮っていると思います。
撮影する箇所の後ろを道具整理したり、ゴミがあったら掃除したり、人がいたら避けてもらったりと。
職人側であれば、監督がよくやってる風景ですよね？
監督は職人仕事をスーっとスムーズに出来る様に努力しています。
スムーズに流れる職人の仕事を規格値通りに設計の型にはめながら進める事が監督の仕事です。
職人の仕事が進むも進まないも監督次第な部分はかなり有ります。
その逆もありますけどね。
監督の仕事って現場では分かりにくいのですが、実はもの凄くイッパイあるんです。
だからこそ、そう簡単に施工管理の仕事は出来ないって事なんです。
言わば、監督は施工管理の職人なんです。
職人の評価が現場の見栄えだったとしますと、現場監督の最大の評価は役所の点数でしょうね！（公共事業）
私自身現場監督だったので、元請けの点数にこだわって仕事したいですよね。
（1次下請けの場合）2次でも施工管理入ればやりますよｗ
そんな監督を応援出来る施工会社でありたいですね。
それではまた。
ボルトスケール、専用箱・クリップスペーサー・緑化スペーサー
お問い合わせ、販売店は下記となります。
自然応用科学株式会社
(法面緑化資材グループ)
TEL:052-212-1441
小岩金網株式会社
(中部支店にお問い合わせ)
TEL:0568-75-7710
株式会社ショーワ
(鹿児島県)
TEL. 099-296-1234
藤原産業株式会社
(ボルトスケールのみ)
TEL:06-6683-0797
裏辻産業株式会社
(島根県)
TEL:0852-24-6881
株式会社 東誠
(静岡県)
TEL:054-631-9110
FAX:054-631-9112
株式会社 ケイエフ
(大阪府)
TEL:072-232-6060
