皆さんこんにちは。
エンタです。
雨が嫌ですね~
ここ数日雨のことしか書いていないような。。。
先日微妙な天気だったのですが、モルタル仕事を強行してみましたw
結果無事だったのでよかったです。
それはまぁいいのですが、(いいんかい!)先日元請けと、役所と変更の話で少し揉めたというか、???って答えになり、今日コンサルが現場に確認に来るそうです。
コンサルの担当者も今回我々が行っている特殊施工についてもっと詳しく知りたいのと、変更の理由がわからないと言う事で確認しに来るそうです。
設計数量の倍になるってなると設計はどうなってるんだ?って話になりかねないですよね?w
でも設計が難しい場合(特殊工法は難しいので)コンサル担当者も誤差やロスを見余ることは多々あります。
そして今回は私の見立てでは倍になることになりそうで、早めの協議。
しかし、役所の課長は???って感じのようでコンサルに確認行かせてるような感じですね。
まぁ本日、なるほど!って言わせて帰ってもらうだけなのですw
設計のままの材料だと中途半端で終わるのか、面積(数量)減らすのか、微妙な材料の使用で全体をそれとなく施工したという方法で施工するのか?
当然せっかく行う工事なので完璧に行うべきだと思うのですが、役所の設計変更時の金額が非常に気になっているらしいです。
しかし、まだ1割5分程度の金額です。
楽勝で行ける設計変更を渋っているらしいです。。。(まぁお金の管理は特にしっかりしているって印象でもありますけど)
まぁ我々は下請けですが、元請けが儲かるように設計変更協議でしっかり調査の写真を撮って役所が変更しやすいようにもって行くだけですけどw
元請けも儲かる、うちも儲かる。これが正常な形ですよね。(関係性)
あとは少しでも創意工夫を出して上げれればと思ています。
公共事業はしっかり辻褄が合って、すじさえ通れば堂々と設計変更です。
嘘・大袈裟・紛らわしい、ではダメなんです。
しっかり、証拠・根拠(エビデンス)を用意しましょう。
それではまた
P.S 本日訳有って九州に一瞬帰ります。一瞬で福岡までですw