1社に施工管理と施工を同時に求められる時代になってきた。

皆さんこんにちは。

エンタです。

最近は少し先の見積と積算に追われております。

ありがたい話しでそう言った事を振ってくれる元請がいることは喜ばしい限りです。

現場吹付法枠工

東海地方は法面屋が結構空いてきてるようですね。

イロイロと周囲から仕事薄いので応援行かせての声が聞こえて来ますが、

うちは下請をほぼ使わない企業なので難しいですね。

 

下請の施工業者って2つに分かれると思うんですが、

1,施工業者で下請を使う施工業者

2,施工業者で自社施工のみを行う施工業者

 

1の場合、自社施工もしますが下請を使って施工もする業者の事で、だいたいが大所帯です。

施工業者の中でも機動力がありとにかく人数が多い印象です。

だから入ってくる仕事もいろいろな所から入ってくるので下請を使わざる得ません。

凄い勢いで伸びている会社のイメージです。

現場講習

2の場合は自社現場のみを自社社員で施工する会社です。

昔から付き合いのある元請としっかり仕事していくイメージですね。

なので他社の応援施工にもほとんど行かず、自社施工のみを確実にこなして行きます。

 

うちの場合は2になりますね。

と言っても元請は様々なのでアッチコッチ行くのですが、

下請を使う勇気も無くw

過去に面倒な目に遭った事もありなかなか難しいですよね。

 

と言っても、今以上に元請が増えて行くとどうするべきかなーって思ってもいます。

最近は下請の数も減ってきたようでイロイロな会社から問い合わせを頂きますが、

今のところなかなか対応出来ないでいます。

なぜなら管理も求められるからです。

そうなると管理者を付けて下請を使うことになるので、少しハードル上がるんですよね。

自社施工の場合だと、それが簡単に出来るので。。。

施工管理

なかなか難しい時代に突入してきました。

施工管理も必要で、施工者も必要で。

今少しずつ若い子を育てていますが、施工管理のハードルは結構高いので大変です。

 

今の若い子が施工管理として下請を使用し現場に出る日はいつになるんだろうか・・・・w

最低でも3年以上かかりそうです。(施工もやっているので)

どの会社も皆悩みどころですよね。

 

それではまた。

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