皆さんこんにちは。
エンタです。
先日書かせて頂きました、アンケートを作成しました。
皆様のご意見をお聞かせ頂きたく存じますので是非ご参加下さい。
アンケートはあくまでも匿名ですので誰にも分かりません。(私にも分かりません)
そして一度選択し投票してしまうと変更出来ませんのでご了承下さい。
もしも、間違った場合はコメント欄に間違ったと書いて、どちらを支持するかを書いて下さい。
まずは鉄筋挿入工におけるシース管です。
図の黒い部分です。

続きまして、防錆油キャップです。
防錆油が必要かどうかです。



続きまして、職業を教えて下さい。

アンケートありがとうございました。
この結果を踏まえまた後日私の意見をさせて頂きたいと思います。
また、何かご意見等が有ればコメント欄に書いて頂ければと思います。
それではまた。
※このアンケートはいち個人の興味本位のアンケートです。
なにかしら問題が有った場合削除する可能性もありますのでご了承下さい。
いつも 楽しく拝見させていただいております。
抽象的な質問もあったので 一通りの回答をさせていただきます
Q1 基本的に口元までセメントミルクを上げて その後 モルタルで完全にプレート裏まで 塞ぐので 止水効果としては ベルシースは必要ないと思います ただ 変わった役所の方が グランドアンカーのイメージで ベルシースの部分地山以外の部分を自由長ととらえて 伸びの管理ととらえられると やらざるを得ないかと(くだらない屁理屈だとは思いますが) ただ 私 自身はそういう方とのやり取りはありません
Q2 鉄筋がメッキ加工してなければ 直ぐに錆びてしまうので 必要かとは思います
Q3 鉄筋をメッキ加工及びエポキシなど防錆加工してあれば キャップは必要ないかと思います
Q4 頭部処理がモルタルや鉄筋に対する水の浸食防止と捉えるならば 必要であると思います 法面の回収工事も昨今増えていますが お手伝いをさせていただいた感想としては だいたい 水の浸食で 錆びたラスや鉄筋が見受けられます ただ 鉄筋挿入が錆びていたから 大きく法面崩壊に影響したとは 思えませんでした
Q5 アンカー工の会社です
一つ私自身で疑問があり何名かの従業員も疑問に思っていますが 答えがわかっておられるならば教えていただきたいのですが 元請けA社で使用する減水剤 レオビルド4000を使用した際 フロー値が規格範囲を越える事が 多々あります(特に使用して時間が経った物はほぼ規格越え) あくまで流動性の試験なので 減水剤を増やして調整はしますが 役所の方と立会いの時などは説明が面倒になります かたやB社で使用する フローリックは安定して規格値に入ります ただ JIS規格でないと理由で承認がおりない事もあります(水温もPH値もほとんど変わりないと考えてもらってかまいません)
性能及び耐久性として疑問を感じるレオビルド4000はJIS規格だからという理由で当たり前のように使用されていますが 施工する側としてはどうも腑に落ちない点があります
もし ご意見があればよろしくお願いします。
いつもお世話になっております。
ご回答ありがとうございます。
次回の記事で混和剤のフロー試験についてお答えさせて頂きます。
今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。
私共の会社では
自社で 開発した 軽量 シングルタイプの
ミキサーを 使用してますが
(単純に フラットバーを 三枚つけた
ミキサーです)
雨の日以外は 約 13秒前後で
落ちますよ
いつもお世話になっております。
自社開発のミキサーは気になりますねw
まぁミキシングも関係すると思いますが、根本に普通セメントと早強セメントのフロー値が全く違うのでしょうがない部分もあります。
また後日詳しく書かせて貰います。
今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。