過去の全ての知識を使って施工することで、元請けに喜んでもらうことが我々下請けの仕事

皆さんこんにちは。

エンタです。

知行合一

って言葉知っていますか?

「知行合一(ちこうごういつ)」とは、「知識」と「行為」は一体であるという考えのことです。「知識」と「行為」は同一のものであり、「知識」には必ず「行為」が伴わなくてはなりません。なので「知行合一」は、「知識」として知っていてもそれを行わないのは、真の「知識」とは言えないと説いているのです。

コトバの意味辞典より

 

我々の施工で簡単に説明します。

良い施工を行う人は、良い施工を行う喜びを知っている。

良い施工を知っていてもそれを行わない職人・監督は知らないのと同じ。

知識になる為にはそれを行ってこそ知識になる。

 

って感じです。

「知ってる、知ってる。あーあれね。」って知ったかぶりばかりする職人や監督がいます。

そう言う人は知識が無いんです。

行動が伴わない知識は知識では無いと言う事です。

知ったかぶり

現場での知ったかぶりはトンデモナイ方向に向かう可能性があります。

特に中途半端な知識は。

 

監督としての良い施工。職人としての良い施工。

どちらも大事です。

お互いに良い施工をしようと言う気持ちと意識が大事です。

 

それが、確実に未来につながります!

今の施工はそれでいいですか?

妥協していませんか?

必ず未来につながっていますよ?

今からでも決して遅くありません!

 

人はいつからでも変われます。

それがこの記事を読んだ瞬間かもしれません。

明日も明後日もよい施工を行って元請けに、役所に喜んでもらいましょう!

 

それではまた。

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