補助アンカーの効果

皆さんこんにちは。

エンタです。

法枠工の補助アンカーピンってどうしていますか?

法枠組立工

例えば図面には法枠工 中心間隔測定

こんな感じで枠の真ん中にドンって感じで書いていると思います。

まぁだいたいは3本程度入っていますけどw

法枠補助アンカー

上鉄筋に1列に並べる。

法枠補助アンカー

上鉄筋に2本、下鉄筋に1本。

法枠補助アンカー

上鉄筋に1本、下鉄筋に2本。

法枠補助アンカー

下鉄筋に3本。

 

いろんなパターンがあります。

どれが良いか?

実際はどーでもいいですw

 

好きにして下さい。

この法枠の補助アンカーピンの最大限の役割は横枠を垂れさせない為と、

法枠が硬化するまでに法枠が地山からズレない様にする為のモノなんです。

だから、上記効果を有していればどの様な位置にあっても問題ありません。

場合に寄っては増し打ちしたりして補強するくらいですからね。

法枠工+グラウンドアンカー工

垂れていない法枠は筋が通るので綺麗に見えます。

ちょっとコテがあれでも筋が通っていれば上手く見えるモノですねw

 

それではまた。

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