細い削孔径φ65のクリップスペーサーの雰囲気

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日石川県に4tトラックを持っていき、帰りは電車+バスで名古屋に帰りました。

金沢駅

(暇だったので有名なアレをパシャリ)

現場から金沢駅までの電車で1時間以上待ち、金沢から名古屋までバスで3.5時間。

その間の待ち時間とかその他諸々入れて6時間掛けて帰りました。

行きのトラックでは4時間で行ったんです・・・

尻が割れました:;

車ってほんと便利ですよね~w


閑話休題

 

削孔径65㎜でのクリップスペーサーってどうなる?

って言われたので写真を載せます。

クリップスペーサー

コレが削孔後に挿入した感じです。

クリップスペーサー

下からの写真です。

基本的に地山に5㎜沈む設計です。

中心よりも5㎜程度上に行くので、地山にグッと抑えるとイイ感じになりますw

モルタルの部分に乗せると5㎜程度上がります。

クリップスペーサー

基本的に電気メッキ加工されているのですぐには錆びません。

俗に言われているのは、亜鉛電気メッキの寿命は環境にも寄りますが、約2~5年程度です。

セメントミルクもあるのでほぼ錆びません。

クリップスペーサー

正面から見て、打設位置に入っていないようであれば、斜めに設置したりすれば良い位置に設置出来ます。

 

このままセメントミルクが硬化後に間詰め処理をすれば完了ですね。

 

細い径でも十分に鉄筋とセメントミルクのかぶりを確保出来ます。

最底面にも設置すれば確実に浮きます!

オススメは1本につき2箇所ですが、メーカーのスペーサーが浮いてしまうと言う悪循環w

 

それではまた。

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