現場の雰囲気を一気に変える建設資材があれば何かが変わる

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日ある材料業者様が弊社に来て頂き、商品説明をされていきました。

施工の神様

我々公共事業者にとって使用する製品ってだいたいがJIS規格や一般的に公表され、成分や性能がハッキリしたモノしか使いません。

だからある一定の品質のモノ(製品)しか使わないわけです。

 

となると、かなり参入障壁が高いですよね。

まず価格ですよね。

似たようなモノを売る中で価格が同じであればとりあえず土俵に上がれます。

がしかし、昔から使用していたモノを使わなくなるほど、変更してまでしては使用しません。

なぜならどちらでも良いからです。

 

今までのモノがあるから使っても良いし、使わなくてもいい。でも金額一緒だからじゃぁ昔のままでって話しになりますw

 

じゃぁ何が良いのよ?って考えたときに、私は単純に色だと思うんです。

色を変えて見た目をよくした製品って建設資材には少ないんです。

パッと見て、あそこの製品だ!ってわかるモノって少なくないですか?

だいたいが右に習え的な発想で、昔からこの色だからとかで進歩しないわけですよ。そんなモノが今のこの時代に売れるんでしょうか??

アマゾンとか見てもカラフルな製品イッパイ有りますよね。

 

もう時代は色ですよ。

色に特徴が無いモノは売れない!

それしか無いモノであれば売れますが、そうでなければ厳しい。

安全帯とかってもの凄くカッコいいブランド出てきたり、空調服も今どきのってカッコいいですよね。

 

建設業の資材も機能・性能はそのままに色が決め手になってくる時代だと思います。

車で走っていて、あの色は○○の製品使ってる!!って一目でわかるって最高の宣伝広告だと思います。

 

御社の製品の色を変えて見るって結構面白いかも知れないですよ?

 

それではまた。

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