皆さんこんにちは。 エンタです。
今回のテーマは、ちょっとデリケートだけど現場では避けて通れない話題、「日本人と外国人労働者」について書いてみます。
なぜかと言うと、Xでムカツク事が最近増えていてw(大人げない)
外国人を入れると仕事取られるとか言いつつも、当の日本人はやらないのに外野からヤイノヤイノうるさい事言うんですよね~w
やらない奴らは外野から都合の良いことばかりで言うのでホント業界にいる我々からすればホントうるさいハエレベルです。
なので私の個人的な意見を書いてみようと思います。

現場で起きている矛盾
法面工事の現場では、以前にも増して外国人の技能実習生や特定技能の作業員を見かけるようになりました。
これは法面屋だけでなく、各業種全てに言える事です。
ベトナム、フィリピン、ミャンマー、インドネシア…本当に多国籍です。
彼らは暑い日も寒い日も、文句ひとつ言わず黙々と作業してくれます。
法面の除草作業、モルタル吹付、ネット張り…正直、日本人がやりたがらない仕事を率先してやってくれているんです。
まぁ弊社の日本人はしっかり指導しつつやっていますよ^^
ところが面白いことに、XやSNSで聞こえてくる声は「外国人が増えたら俺たちの仕事が取られる」という不安の声。
でも、じゃあその人たちが法面工事(その他土木・建築系の仕事)の現場に来るかというと…来ないんですよ。
賃金は実はそんなに変わらない
「外国人は安く使える」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実際は違います。
技能実習生でも特定技能でも、最低賃金はもちろん守られていますし、社会保険も加入が義務です。
日本人と同じ作業をすれば、同じような賃金を払うのが今の建設業界の常識!!。
つまり、条件はほぼ同じ。なのに、なぜ外国人労働者ばかりが現場に来るのか。

日本人が建設業を避ける理由
これは私が30年以上この業界にいて感じていることですが、
日本人、特に若い世代は「汚れる仕事」「キツイ仕事」「危険な仕事」、いわゆる3Kを極端に嫌がります。
法面工事なんてまさにそれです。
泥だらけになるし、夏は地獄のように暑いし、斜面での作業は危険も伴う。
でも、誰かがやらなきゃインフラは守れません。
一方で外国人労働者は、母国の家族のため、自分の将来のために、日本で稼ぐという明確な目的を持って来ています。
だから多少キツくても、汚れても、頑張れる。目的意識の差が、働き方の差に直結しているんです。
そしてそんな子達が日本で頑張っているの見て、応援したくなりますよね!!?
日本人って世界ではチョロいって思われているんですが、
頑張っている人を目の前に見るとチョロい人種ですからそりゃ心も動きますよ!
応援しますよね!!
性格や文化の違いも見えてくる
現場で一緒に働いていると、国民性や文化の違いも見えてきます。
ベトナム人は器用で覚えが早い。細かい作業も丁寧にこなします。ただ、プライドが高いので叱り方には注意が必要です。
フィリピン人は明るくてコミュニケーション能力が高い。チームワークを大切にする傾向があります。
ネパール人は真面目で忍耐強い。黙々と作業を続ける姿勢は、昔の日本人職人を思い出させます。
一方、日本人の若手は…悪く言うつもりはないんですが、すぐに「無理です」「できません」と言いがちです。
もちろん全員じゃないですよ。でも、挑戦する前から諦める姿勢が目立つのは事実です。
もう恵まれすぎててハングリーって無くなった?

技能実習生制度の光と影
技能実習生制度については賛否両論あります。「安い労働力として使われている」という批判もあれば、
「技術を学べる貴重な機会」という見方もあります。
私の現場では、できるだけ公平に、日本人と同じように技術を教えています。
法面工事の技術は、途上国のインフラ整備にも役立つはずですから。
ただ、業界全体を見れば、まだまだ改善の余地があるのも事実。
言葉の壁、文化の違い、受け入れ側の準備不足…課題は山積みです。
と言っても、外国人からすれば一番簡単に日本に来られる手段の1つです。
自国では貧しいけど日本に来たらなんとかなる!って事をSNSで知っています。
これからの建設業に必要なこと
「外国人に仕事を取られる」という発想自体が、もう時代遅れかもしれません。
だって、日本人がやりたがらない仕事を外国人がやってくれているんです。
むしろ感謝すべきですし、一緒に働く仲間として尊重すべきです。
同時に、日本人ももっと現場に誇りを持つべきだと思います。
法面工事(土木工事)は地味だけど、災害から人々の命を守る重要な仕事。
汚れるからダメ、キツイからダメじゃなくて、その先にある価値を見てほしい。
都会の人達の命を守っているのは我々です!!!
外国人労働者は、今や日本の建設業を支える欠かせない存在です。
彼らがいなければ、正直言って現場は回りません。
賃金も条件もほぼ同じなのに、働く姿勢が違う。
それは国籍の問題じゃなくて、目的意識とハングリー精神の違いなんだと思います。
日本人も外国人も、お互いを尊重し合いながら、一緒に日本のインフラを守っていく。
それが、これからの建設業のあるべき姿じゃないでしょうか?

安全な所からの声が大きすぎる
安全地帯から文句ばかり言って、実際には全く関係の無い方ばかりの声が大きすぎやしませんか?
技能実習生を使うと補助金、助成金が沢山もらえて会社はウハウハだから建設業は外国人を使う!(そんなもの一切無い!)
外国人を優遇しして日本人をなぜ使わないのか?(建設業以外の人々の声w)
熊の件でもそうですが、熊が出ない地域(都会)から「熊を殺さないで!熊がかわいそう!」って言ってる様なモンなんです。
先日話題になった除雪の話しも同じです。
雪も降らない地域の人間が、「除雪車うるさい!時間をずらせ」って言うんです。
地元の人からはありがたいって言葉しか出ないのに!!?
言葉が悪いかもしれませんが、「お前ら関係無いヤン!外野は黙ってろ!」って事なのに、
声だけは高らかに張り上げ、言ってることは正義の見方の様に振る舞う。
もう狂ってますよね。
それを真に受けるSNSや情報弱者の方々。
情報不足と嘘偽り
現場も見ずに判断するその思考がホントやばい。
誤解などの全ては情報不足。
情報が不足しているからこそ、現場が分からないからこそ推測・憶測・想像・妄想・空想が人は働きます!
しかし、それを鵜呑みにしてはダメです!。
自分でしっかり1次情報(自ら体験、実験、観察、取材などを行い、直接的に得たオリジナルの情報)を得てから発言や公言して欲しいです。
マスコミやTVも最近は誇張しすぎや嘘偽りを簡単に流すようになってきています。

自分の目でしっかり見てしっかり考えて行きましょう!
もう外国人無しでは我々建設業界は成り立たない状態まできています。
それが今の日本の事実で真実です。
それをしっかり認識し、日本のインフラを外国人と元に支えていければと私個人では思っています。
部外者の意見を聞きすぎてバカにならないようにしましょう!
全ては現場の情報が全てです。
ブログでは常に1次情報(今の現場の真実)を伝えています!
それではまた。
※2月が暇になりそうです、お仕事下さい!
すぐ行きます!!
呼んで下さい!!




現場のお話、とても参考になります。
是非、エンタさんが、建設業界入りのストーリーを知りたいと思いました。
他の日本の方はいなくなっているのに、エンタさんは何故残っているのか?という部分、特にお聞きしたいポイントです。
(既に記事があったらすいません、見つけることできず。)
海外の方がいなくなったら、現場が回らなくなる
を、理解した上で、【IF】をお聞きしたいです。
【IF】海外の方がいない場合、どうしたら日本人で回せるのか。
・【機械】の進化があれば良いのか、
・人手があれば良いのか、
・賃金を10倍にすれば良いのか
・それとも海外の方のようにフィジカルがしっかりしている人手が必要なのか
(昔は日本人だけでやっていたと思うので、、、、)