役所と元請け会社の悩みはリンクする。

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日、入札での不調の話を書きました。

監督がいなくては工事は受注出来ない。

 

この記事って現場監督目線で書いたんです。

そして、その後日に現役役所の方と話す機会があったんです。

「あの記事!ホント今大変なんです!」

から始まって、不調はマジで大変らしいです。

 

と言うのも、不調だねーって我々業者からするとそんな感じじゃぁないですか。

役所は不調の工事を再入札の事務処理って大変らしいですw

設計はある程度完璧なのに不調って!って思うらしいです。

で、役所側もどうすれば業者さんに有利な工事になるかを思慮するらしいです。

考える

例えば、ガードマンの人数を理由を付けて増やしてみたり、次年度の工事をもう少し現年度に移行したりするらしいです。

そして、毎回入札の書類をイライラしながら作成しているらしいです。

 

まぁ確かに入札もヤフオクレベルの簡素化しても良いような気もしますけどw

我々、業者の悩みは役所の悩みに直結するんだなーって実感しました。管理者が居ない。

監督がいないから入札参加出来ないって事も有ります。それと入札案件に魅力が無いから応札しない。

役所の仕事も選ばれる時代になって来たという事なんでしょうね。

 

我々も悩んでいますが、役所も悩んでいるって思ったよりも意外でした。

そう思うと役所の良い担当者であれば、もっと良くしたいなって気になりました。(クソ担当もいますけどw)

かと言って、うちは元請けは面倒なんでやりませんけどw

元請けのメリットを感じられないですね。今の所は。

 

それではまた。

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