建設業界の求職者に向けて会社の入口を見せる方法!

皆さんこんにちは。

エンタです。

入口

土木屋(法面屋)の入口ってどこでしょうか?

親の仕事?

先輩の仕事?

学校の紹介?

ハローワーク?

仕事を見ての憧れ?

ゼネコンのCM?

 

今我々の業界って本当に人が入ってきません。(特に下請)

なぜなら、入口がどこか分かりにくいのではないかと思うんです。

そりゃ背面には、「キツい・キタナイ・キケン」と言った3Kがいまだにあります!

最近ではかなり改善されてますけどね。

キャッチコピーにいまだに影響されて、このキャッチ作った人は我々からすれば大罪ですよw

狙う

我々大人がどの様な入口を作ったら若者は入ってくるんでしょうか?

私が思うのは我々中小企業(下請)が狙うべきは新卒じゃなく転職組だと思うんです。

 

新卒は大手ゼネコンや、元請が行きますよね。

我々はそれを辞めた方々にスポットを当てるべきではないか?

そりゃピチピチの若い子も良いでしょうが、それはなかなかハードル高めで厳しいです。

特に施工会社で有ればあるほど。

 

だから、大手には自分は合わないとか、大手の書類の多さに疲れた転職組!にいかに入口を見せるか!?

大手にはない色を見せていけば1年に1人くらいは来てもらえます。(来ないよりマシw)

当然それは給料であったり、残業の少なさであったり、人間関係の少なさで合ったりと

下請の良さをふんだんに見せていきましょう!

 

よく間違っているやり方として、ターゲットを絞っていない会社です。

求人の出し方も「土木未経験大歓迎!」とか書いているだけ。

コレだと誰でも良い訳で、誰にも刺さらない!

誰でもいいから来ては、誰も来なくてもいいよなんですw

 

刺さるような書き方は?

例えば「大手に疲れた土木技術者募集」とか「実力のある職人になりたい方へ」とか?w

極端に限定的に求人のタイトルを書いてみて下さい。

刺さる

必ず刺さる人がどこかにいます!

 

入口の見せ方は極端なキャッチコピーですw

特にホームページやSNSやブログなどでもいいのでそう言った向けの文言で書いてみると良いと思います。

イメージですがインターネット上では

SNS=チラシ広告(ドンドン捨てられる)

ブログ=看板や店前にある黒板(詳しく書いてある)

ホームページ=店舗

 

なのでSNS上で沢山配って、店舗に来てもらうって作戦ですねw

かつ、ハローワークにも登録しておいて下さい。

そうする事で相乗効果が期待出来ます。

 

少しでも皆さんの会社に(うちにも)人が入って、ドンドンこの建設業界を盛り上げて行きましょう!

 

それではまた。

 

P.S 愛知・長野・東京で下記の様な法面工を募集中です!

とにかく法面が好き!仕事は法面しか知らない!

下働きばかりはたくさんだ!面白く無い会社!将来が暗い会社!

会社に年寄りしかいない!親方が横柄!社長がバカ!

上司が仕事デキナイ!事務員が親族で横柄!

もう我慢の限界!給料が安すぎる!

他の会社も見てみたい!

法面工の全てを知りたい!

コメントを残す