建設CALSしかり電子納品しかり建設DXはなぜ役所が指示する割に役所が進まないのか?

皆さんこんにちは。

エンタです。

今週はずーっと関東にいます。

東京って超都会から超田舎まで持っていて凄い所ですが、田舎が落ち着きますw

やっばり私は田舎モンですw

東京


閑話休題

先日東京の土木や公共事業における書類の話しで、

東京はいまだに紙ベースで書類を出していると言う事で以前ビックリしたのですが、

この9月からやっと電子納品と紙納品と選べる様になったようですwww

電子納品

いつの時代の話ししてるの?

って思われるでしょうが、今現在の話しです。

今年の9月からそう言った事を役所が公式発表したようです。

 

それで、11月の工事からは基本的には全部電子納品。

と言う事で、かなり楽になる?そうですwww

 

東京ってなんでこんなんなんでしょうね??

しかも、出来高検査とか積算の資料に基づいて変更した部分の数量と金額の検査をするそうです。

ちょっと何言ってんのかわからない・・・

はい。私もわかりませんwww

 

今どき検査官が紙をペロペロ舐めながら・・・タマラン嫌ですねw

僕の知っている限り他の地方自治体でこんな事やってる自治体ってないんですよねー

過去に何かがあったとしか考えられないのですが、それでも全て印刷して地獄ですよね。

 

まぁ今後は建設DXが進むことを望みます。

建設DX

結局建設DXと言っても言い出しっぺの役所が後手後手の後手で言ってみただけ状態です。

民間は皆努力して簡略化、簡素化しIT技術を駆使してどんどん進めているのに、役所はいつまでも変わらない。

結局は役所はやる気ない?そもそもそう言った事自体をやろうとしていない?

 

役所は民間を評価こそすれ、役所は誰にも評価されないのでやらないんですかね。

実際のところどうなんでしょう。

役所の生の声を聞いてみたいですね。

匿名でも良いので聞かせて頂ければw

 

どこまで簡素化されて行くのかは分かりませんが、

生産性を上げていくという事に対しては私は賛成ですのでどんどんやっていきたいです。

 

それではまた。


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