皆さんこんにちは。
エンタです。
先日エンタが請けている現場で元請さん協力的の元に、土木研究所の方々の現場見学会を行いました。
そもそもなにそれ!?
って感じですよねw

🏗 国立研究開発法人 土木研究所とは?
日本のインフラを研究で支える国の研究機関です。
通称:土研(どけん)
道路・橋・トンネル・河川・ダム・斜面防災など 土木分野ぜんぶが研究対象
国土交通省系の研究機関で、
国の基準・指針・技術の元ネタを作っているところ
🔍 何をしている?
インフラの安全性・耐久性の研究
地震・豪雨・土砂災害などの防災・減災技術の研究
新しい工法・材料・設計手法の検証
国や自治体向けの技術基準・マニュアル作成
👉 現場で使っている
「設計要領」「技術基準」「○○指針」その裏に土木研究所あり、と思ってOK。
🧠 法面屋的には
斜面崩壊・落石・地すべりの研究、グラウンドアンカー工・法枠吹付・補強土工
「この工法が認められるか?」
「安全性をどう説明するか?」
その理論武装を支えているのがここ。
📍 組織の位置づけ
正式名称:国立研究開発法人 土木研究所
本部:茨城県つくば市
国の研究機関だけど、現場実務と超密接な関係!
グラウンドアンカー工現場見学会
そんな土木研究所を現場に呼んで、グラウンドアンカー工の施工見学会を行いました!

当然元請の許可を頂いて土木研究所に来てもらったのですが、当然私は施工をやってもらいました!w
研究は研究としていいと思うんです。
しかし、実際の現場を研究に生かしてもらう為には施工が大事!
と言う事で、削孔してもらいましたw
押す!
回転!
打撃!
この3つのバランスを教えてさぁ削孔!
って感じで10mほど削孔してもらいました。
ぶっちゃけ役所の研究員の立場だとこんな事は出来ません!
普通だと危ないと言ってやらせてももらえないと思うんです。
それを私はやってもらいます^^
やらないと分からない事が多く存在することを皆さんも分かっているので楽しんでもらえました。
手に取るように機械の挙動が分かると仰っていましたよ。
(しっかり安全を考慮しつつサポートしてます)

削孔し、注入し、テンドン挿入、完了までしっかり見ていただきました。
本当は2日目でセメントミルクを練ってもらう予定だったのですが、大雪の影響で施工出来ず。。。
残念です!(まだ続くのでそのうちw)
次回はこのグラウンドアンカー工の緊張工です!
今後は定期的に来て頂いてしっかり実施工を学んでほしいと思っています。
実際を知ってもらうことで何が起きるかというと、○○指針や○○施工マニュアルが変わって行くんです。
無駄な事や、おかしいところが現場よりになっていきます。
そう言った部分をしっかり反映してくれるのが土木研究所です!
それではまた。



