先手先手に段取りし準備、報告することでリスクはトラブルにならない!

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日アポ取って方が予定時間になっても表れず何分遅れるかも分からずだったので、

1時間待って帰りましたw

待合せで重要な事って当然ですが時間通りに行く事ですが、

やはりそれまでにトラブルがあると思います。

それをリカバーするには、

遅れる時間、到着時刻を細かく連絡する事だと思います。

そうすると人って待てるんですよ。

まぁ待てない人(忙しい人)はその時点でキャンセルですが。

待つ

時間を知らないと何時にくるんだ?

ってなりますよね。

そして、不安にと苛立ちが先行するんです。

もしも、遅れる場合は何時に着きます!とか連絡する方が良いと思いますよ。

待ってる時間も全てロスですからね。

まぁその前に営業マンとして・・・w

現場雪

現場でも施工が遅れるって有りますよね。

現場の場合だと工期を守れないとかになるわけですが、

どの段階で元請けに言うか?w

ってなった時は出来る限り早く言う事です。

たまに、最後の最後まで引き延ばして絶対ヤバいよね?ってなってから告白するように言う方いますけどかなりヤバイですw

 

なぜ早く言うかというと、早ければ早いほど対策が打ちやすい!

コレに尽きます。

当然元請けに連絡してそこから元請けと工程を引いて役所に連絡。

元請けは役所に毎週週間工程か、履行報告書を提出しているのでそれに反映させて提出します。

この履行報告を役所が受理するかどうかは打合せ次第ですが、場合に寄っては遡った日付で・・・

トラブル対応

まぁどんなトラブルも先手先手が大事です。

事なきを得るという事は先に対処しているからなんです。

先手を打って被害を最小限にしていきましょう。

逃げて後回しにすればするほど事はオオゴトに発展していきます。

と言う事は、嫌な事から逃げなければ後半悪い事にはならないと言う事です。

コレって仕事だけじゃなく言えますよね?

 

責任から絶対に逃げない!

よく技能実習生(外国人)が失敗した時に、

他者になすり付けたり、自分は知らない、日本語分からないと誤魔化す時が沢山有りますw

特に外国でのトラブル時は解雇されたり責任を負わされたり給料下げられたりする事が有るので、

外国人は自分のミスを認めません。

コレが日本人にとってはもの凄くストレスなんです。

日本の会社では何か壊しても、無くしても一切罰則は有りません。(故意でなければ)

その時は叱られるかも知れませんが、それ以降は何も変わりません。(罰則無し)

記念写真

今まで結構教育して来たので、

最近は「僕が壊しました」とか言ってくれるようになった人もいますけどw

そういう人ほど伸びているように思います。

責任から逃げないつもりで行けば確実に伸びます!

挑戦していく環境が有って、

責任から逃げなければ伸びるしかないのでトラブル、事故にならないのです!

 

全ての責任を背負うつもりでリスクは前倒しで対処しつつ攻めて行きましょう!

リスクも先手先手の準備の前にはリスクにもなりませんし、トラブルにもならないです。

先手に動いていきましょう!(段取り8分仕事2分って言いますよね)

 

それではまた。

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