今年の溶接祭!

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日ある企業が毎年行っている溶接祭に行ってきました!

この溶接祭はとにかく溶接関係のモノが安い!

素晴らしい展示会なんです。(毎年岐阜産業会館であるんです。)

 

うちは今年は目当てのモノが鼻っから決まっているんです。

それは、まさに半自動溶接機!

と言ってもエンタの方にはあるのですが、長野の方に無いので持って行く予定です。

普段からちょっとした溶接でも業者に頼むと結構なお値段するんですw

それを自社でやれば技術も身につくし、いつでも出来る!

このいつでも出来るのが一番最高なんですけどね。

 

現場で壊れて、溶接屋に持って行くにも時間的にやってない時ってありますよね?

そんな時に自社で簡単に治すことが出来れば、後日の現場が止まる事無いです。

いかに現場を止めないかが大事じゃないですか?

だいたいこう言ったモノって買えば済む話なんですよ。

無きゃ買えばいいんですが、ちょっとの修理で復活するモノなんていくらでもあります。

その辺に無いモノであれば到着までに時間がかかります。

その間、現場を止めたり、他の作業をやったりするわけですが、最も効率が良いと言う事で今の作業をやっていたと思うんです。

何かのモノが壊れてその作業が出来ないと言う事は、全体に的には結果としてロスしている事になります。

 

それを自社に帰ってパッと溶接修理出来たら最高ですよね!w

その為に今回の溶接祭ではこれを買いました!

ダイヘンDM350

 

最近の機種はデジタル表示わかりやすいですし、コントローラーが無線なんです。

なので手元で簡単に出力を変えられるんです。

非常に便利です。

 

ましてや、最近の半自動のワイヤーは高性能で、摩擦、肉盛り、極圧に優れた製品がいっぱいあるんです。

まぁ半自動なので使い分けるのはちょっと面倒ですが、用途に合わせて使用できるのでおススメです。

 

基礎知識を得るために社内でアーク溶接とガス切断の特別教育でも実施しようと思います。

私が教えるんですけどwww

 

やれないよりもやれた方が良いし、皆さんも溶接やると楽しいですよ?

上手くやれる必要は無いんです。(下手なりにやる事が大事なんですよ!)

自分自身を常にバージョンアップしていきましょう!

 

それではまた。

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