フラットキャップ仕様のボルトスケール

皆さんこんにちは。

エンタです。

ボルトスケールなんですが、

実はフラットキャップ仕様では使えないことがわかりました!

基本は鉄筋の頭に差し込む仕様になっています。

配置誤差測定器

コレが通常ですが、鉄筋が出ていないフラットキャップはどうでしょう?

フラットキャップ取付 鉄筋位置

こんな形だと矢印プレートを入れる事が出来ません!

 

そこで、こういう風にすると使えることがわかりましたのでご紹介します。

ボルトスケール フラットキャップ

丸パイプを鉄筋に挿入して矢印プレート使用する方法です。

コレなら通常通りに測定することが可能になります。

ただし、このパイプを所持しておく必要がありますw

 

最近フラットキャップも増えてきているようで、それ用の治具も作ろうか迷うところです。

 

しかし、ちょっとした工夫って良いですよね。

その時々の状況に合わせて今あるモノを変化させて切り抜ける!

大事な事です。

ちなみに、今回のボルトスケールフラットキャップ仕様の写真は弊社K氏の写真を頂きましたwww

ネタ写真はホントに助かります。

 

それではまた。

P.S

先日ご紹介しました、フラットキャップの反射シール付きが「いさぼうネット」にも掲載していましたのでご紹介です。

まぁあの商品は視界性バツグンで創意工夫には最高なのでオススメですよ。

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