パッカー加圧の限界値を測定してみた!(その2)

皆さんこんにちは。

エンタです。

前回パッカーの圧力の話しをしました。

パッカー加圧の限界値を測定してみた!

この実験で分かったことは、0.2Mpa以上上げてもパッカーの布の目が開いて意味がないと言う話しでした。

0.2Mpa以上でセメントミルクがブシャブシャ漏れていきます。

パッカー 膨張率

なので最大値を0.2Mpaで十分です。

 

そしてもう1つ大事な事が有るんです。

たまに0.5Mpa以上上げろという方も居ます。

 

しかし、これは絶対にやらないで下さい。

コレは今回のこの実験で分かった事が有ったんです。

 

それはパッカーよりも先に、ポリパイプが弾けます!

映像は3本しかありませんが、実験は倍の6本やったんです。

 

最初、パッカー実験はパッカーがどこまで耐えられるとか、パッカーの縛った部分はどうかとか見ていました。

そのため、必要以上に0.6Mpaとかまで上げたりしていたんですが、0.5~0.6Mpa前後で大体ポリパイプが弾けました。

最初のうちはパッカーの漏れもパッカーの切り方悪かった?とか、縛り口のバンドが悪さしてる?

とか想像していましたが、実際は編み目が広がっていたとか、ポリパイプ自体の強度が弱かったとかでした。

ホースバンド締付状況

結論として、パッカー加圧は最大値を0.2Mpaを基本にした方が絶対にイイです。

それ以上はパッカーが無駄になる可能性が高いんです。

 

1,パッカーが破れる可能性

2,パッカーの縛り口が解ける可能性

3,ホースが弾ける可能性

4,ホースが破けることで加圧を維持出来ない可能性

5,高低差によりパッカーの先端にはトンデモナイ圧力

 

次回コレの理由を書いてみます。

 

それではまた。

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