トラブルを大前提と考えてしまえば!?

皆さんこんにちは。

エンタです。

アンカーヘッド

先日現場で緊張しようとしていたんです。

PC鋼線は6本有ります。

材料も当然メーカー直接に注文しています。(協会員なのでw)

しかし、その日緊張出来ませんでした!

VSL ジャッキ

と言うのも、ジャッキのヘッドが4つしか穴が無いんですwww

あと2本PC鋼より線が入らないんです。

だから緊張出来ない訳です。

 

こう言う失敗って誰にしもあるし、それを咎める(とがめる)事もしません。

しょうがない話しです。

私的には他者の失敗は許すって決めてます。(回数によるw)

なぜなら、失敗してしまった事をヤイノヤイノ言ったところで進展しないからです。

次、失敗しないで欲しいな~って思う程度ですw

ただし、居直る(開き直ったり、覚えてない、とぼける)ヤツは大嫌いです。

 

次どうするか?

当然上記の場合だとリカバリする必要があるわけです。後日にとにかく早くジャッキを送ると言う事です。

たったそれだけの事で激怒する方もいますから。

起きてしまった事に一喜一憂するよりも次どうするか?

どれが最善かを思慮した方がイイですよね?

あとは、全体的に1日工程が(他の現場も)遅れるわけですからそれをどの様に補完していくかって事ですね。

 

起きてしまった事に一喜一憂してはいけません!

トラブルありきで仕事するとどの様に裁くかを深く考える事で次の一手が見えてきます!

そして、常に冷静に行動する事で考える体制を作れますよ。

常に冷静に!

 

それではまた。

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