グラウンドアンカー工におけるパッカーの作り方(その3)

皆さんこんにちは。

エンタです。

うちの若い子が初めてのラス張りですw

網を引っ掛けずに垂らしていく事が難しいようです。

ラス張り施工状況

最初はみんなこんな感じだったのを思い出します。

初心は大事ですね!

時々初心忘れるべからずです。

初心忘れるべからず


閑話休題

パッカーの作り方講座(その3)

前回まではパッカーや注入ホースを全て切断しました。

ここまでの作業は同じ定着長、自由長であれば一気にやった方が効率がよいです。

ただし、長さだけは気をつけて下さい。

アンカーは見た目は同じでも定着長が違う場合があります。

種類や長さが同じでも、全て同じって事は無いって思っておいて下さい。

現場管理者が、今回は全て同じアンカーって確認して言えば同じでOKですが、

定着長の長さが2種類あるとか3種類あると言う場合はかなり慎重になって下さい。(各段違ったり)

前回書いた様に長い分には問題ありませんが、短いとパッカーの再購入となります。

お気を付け下さい。

パッカーをアンカーにかぶせる

先にアンカーにパッカーを通していきます。

先端を閉じる作業は後回しです。

パッカーをアンカーにかぶせる2

アンカーにパッカーをかぶせたましたら、次に先端を閉じます。

この部分は非常に大事です。

この最深先端部分にパッカー内のグラウトの圧力と自重が集中する箇所になります。

ここが外れるとアウトです。パッカーが機能しなくなります。

で、実はここから先の写真を撮り忘れておりまして・・・

この先は今から倉庫で写真を撮って来ます。笑

申し訳無いのですが、明日に持ち越しで・・・・www

決して記事を引っぱってる訳ではありませんよ?w

ちょっと行ってきます!

エンタがパッカーの写真撮影でダッシュ

それではまた。

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