皆さんこんにちは。
エンタです。
先日グラウンドアンカー工のVSLジャパンの技術講習会に行って来ました。
私は基本的にこの様な勉強は必ず行きます。(ほぼ)
理由は新しい技術ですね。
毎日現場行ったり書類作ったりする事も大事なんですが、最新技術の視聴公演も大事。
それを知っている知らないは今後の何かに影響します。
まぁそれを皆さんにも水平展開?させるのも大事だと表います^^
VSL協会では新しいアンカーヘッドが出来ていました。
結構デカイですw
通常のヘッドの1.5倍はありそうですね。
下の部分が追加されて、リフトオフ時などにヘッド下も確認出来るようになっている様です。
詳しくはこちらに
今は維持管理の時代でもあるので、過去のグランドアンカーを確認する方法が模索されている様です。
どれが良いとか悪いとかは今の所有りませんが、
現場では出来るだけ簡単で出来る限り軽い方が良いですね^^
後半は
自然災害の予兆やインフラの異常を早期に発見してその場で可視化し、危機を回避するための研究開発を推進
と言う事で、プラスチック光ファイバーを用いた予兆や以上を見た目でアラートを促してくれるシステムの開発情報でした。
例えば、山に変状があった場合に即時見た目で教えてくれる様な仕組みの開発。
凄いシステムでした。
何が凄いってかなり単純で簡単なんです!!
光が通ればOK 遮断されればアウトって感じで非常に簡単。
それに色を付けて表示するとか非常に面白い講義でした。
こう言った事を考えつくまではかなり時間が掛かって最初は高かったんでしょうけど、今はかなり安く出来るそうです。
今後そう言った簡単な技術で品質を簡単に目視出来る時代がやってくるんだと思いました。
気になる方は是非下記のOSVのサイトをご覧下さい。
それではまた。