抜けたアンカーの対処(その1)|原因究明

Xin chào mọi người.

Đây là Enta.

先日現場でちょっと面倒な事が起きたんです!

平常心ですけどwww

平常心

と言ってもそうでも無いのですが、先日も書いた件です!

アンカーが抜けたんですw

 

設計荷重付近での付着切れでした。

山は非常に悪く泥岩です。しかも設計から時間が経っているので風化が激しく、予定の定着部はニュルニュルなんです。

しかも、そのアンカー周辺は水が刺している状態でした。

特にこの抜けたアンカーの削孔はネチャネチャで水が吹き上がってくる程でした。

ミズミチもそこにあったのでしょう。

 

で、すぐさま元請けに報告し、役所に報告してもらい今後の対策を練りました。

方向性はどこのアンカーでもそう変わりませんが、角度を若干変えて定着層をもっと奥に取る方法です。

グラウンドアンカー工の再施工

上記図の黄色い部分が1回目の緊張で当初定着長部は不安定になっている可能性があります。

荷重圧縮されて突然の除荷荷重の衝撃など。

なので当初アンカー最深部よりも奥の部分で定着する必要があります。

角度を上なり下なり若干変えて再施工です。(図の赤線が新規アンカー予定)

 

ただし、定着層の確認と再度安定計算を行って下さい。

角度を振って定着を奥に持って行ったときの安全率を計算する必要があります。

あくまでも公共事業ですから、根拠が必要です。(役所的にも)

 

PC鋼線を抜いて同じ位置に打設しろと言われる元請けもいますが、かなり厳しいです。

出来ないとは言いませんが、大型のBH(バックホウ)などが無ければまずムリでしょう。(環境による)

SEEEなどのタイブルアンカーは先端側のマンションという部分がゼッタイに残ります。(まず抜けません)

その他ポリ系の部材なども残りますので削孔も困難になります。

抜けないと断言した方が良いかも知れないですね。

そして、角度を変えて打つ方法が無難です。

 

私はアンカー抜けたらやり直せば良いって思っています。(自社の再施工ウェルカムです!他社のもやったけどw)

なので、施工が全て終わった段階で元請けとお金のやりとりになります。

元請けも経緯が分かれば話しが出来る方が多いですね。

今まで再施工でお金を頂けなかったのは、2社だけでした(大手ですけどw)

 

今日アンカー抜けた全国の皆さん!腹をくくって頑張りましょう!www

年度末で工程は狂いますけど・・・w

 

Hẹn gặp lại nhé.

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