皆さんこんにちは。
エンタです。
先日久しぶりにある元請の方から電話をもらいました。
次の工事お願いしたいと。
いやぁ~ホント嬉しいですね。
こうやってリピート的に呼んで頂けるって正直に嬉しいです。
下請けなんて山の数ほど?(最近はいないw)いる中で選んでくれるのですから。
粛々と確実に施工していきたいです!
閑話休題
アンカーの現場で、PC鋼線が余掘りしすぎたために奥に入り過ぎちゃいました。
で、今回もPC鋼線接続カップラーで繋いでみました。
カップラーが全部一カ所に集中して干渉しないようにPC鋼線を切って下さい。
ちょっと見にくいですが、カップラーの長さ分だけPC鋼線の切断位置を変えています。
今回は除去式アンカーだったので、同じ鋼線2本は同じ位置で切断。
全部で8本あったので4種類の長さに切断しました。
必ず2本は同じ位置に来るようにしました。
この際い大事なことは、必ず同じ鋼線に色を付けて下さい。
4本のUターンでPC鋼線が出てくるので8本あります。
1セットは色なし、残り3セットは赤・青・黄で分けました。
接続カップラーも同じように色分けします。
こうする事で、緊張時にPC鋼線を間違う事がなくなります。
これを取り付けます。
PC鋼線に奥まで挿入してからハンマーで頭を叩いて下さい。
1センチ程度は入ります。しっかり入れないと抜けの原因になります。
順番に接続してみました。
この次は同じようにもう片方のPC鋼線に、同じ色のカップラーが横に来ます。
続きはまた明日に。
それではまた。
こんにちは、いつも楽しく学ばせていただいています。
毎回お聞きすることばかりですみません。
私はのり面保護マットメーカーなのですが、この度商社さんを通じて提案している現場があります。
商社さんが代理人となって施工業者さんへ提供する予定でしたが、
現場に植栽が万本単位で設計されており、植栽と抱き合わせで依頼するのでNGという元請けからの連絡があったそうです。
そこで質問なのですが、施工なさる業者さんは、のり面のみで、植栽となると全く畑違いになりますでしょうか。
マット工の施工業者さんを商社さんが見つけてくれたのですが、のり面業者さんということで、植栽は無理でしょう、と商社さんが決めておっしゃられたのですが、やはりそうなのでしょうか。
数量もあったので、あきらめきれず、今度林務の知り合いに聞きに行こうと思っていますが、
施工なさるお立場の方にもご意見頂ければと思い、質問させていただいています。
よろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
早速ですが、
植栽工はどちらかと言うと、造園屋の仕事になります。
植栽工の知識を持った現場監督がいれば法面屋でも出来ます。
基本的に、法面工の職人は法面工のみの施工を行っており、植栽は畑違いになります。
まして法面工に植栽を施工させた場合慣れていなければ遅くなりますし、職人も嫌がります。(新しい事はやりたがらない)
諦めきれないとは思いますが、綺麗すっぱり諦めましょう。モチは餅屋ですから。
次ですよ!次に行きましょう!!
ご返信ありがとうございます。
すっぱり諦めました!
餅は餅屋。植栽のことが知れてパワーアップできました。
ありがとうございました。
本田
お疲れ様です。
どうにもならない事は悩むに値しないので次に行きましょう!
いやぁー餅食べたいですね~w