皆さんこんにちは。
エンタです。
梅雨明けた??
って位の暑さじゃないですか?
顔だけが日焼けして俗に言う土方焼けになっていますw
閑話休題
建設ICT
建設ICTの波はドンドン来てますね。
私もドローンを始めようとしましたが、うちはコレでは無いなと言う判断でやめました。
まぁ法面の展開図はそのうち簡単に出来るようになります。
時間の問題ですね。
国交省もドンドンテコ入れしてます。
結局なぜ、コレを推し進めているかと言うと、当然効率化もそうですが、
根底には人手不足の解消を狙っているわけですよ。
そして何よりも、ICTの分野において日本国は先進国になろうとしてると思います。
いまだ、建設機械での施工をICTによって簡素化出来ている国もそれ程というか、ほぼありません。
そこで日本はその技術を世界に持って行きたいんでしょう。
法面ICT
我々の法面屋もやれる事があるんですよ。
先日新幹線の中で考えていたんですが、やはり吹付機やロータリーパーカッションの自動化でしょう。
コレは確実に出来ます!
人手が1人分減る可能性があります。もっと減るかも!
難しい操作を覚える必要が無くなります。
例えば、リモコンでエアーを強くしたり、材料を多くしたり出来る様になればノズルマンも思い通りに施工出来る。
ロータリーパーカッションだと、削孔の技術を習得せずに削孔出来たり、ケーシングを切ったり付けたりする事が出来ます。
おいおい、ウソだろ!?って思っていますよね。
絶対にそうなります!
もう、そう言う時代に突入したと言う事です。
技術は全てデジタル化され、数値化されて継承されます。
じゃぁどうする?
私は、コツコツとロータリーパーカッションや吹付機を自動化出来る様に機械を改造してみます。
やる方法はいたって簡単なのですが、いまやっている事をコンピュータに覚えさせるだけです。
言うのは簡単ですけどwww
とりあえず、油圧などをデジタル表示出来る様にして、その数値を記録していく事が先決でしょうね。
何が出来るか分かりませんが、何か出来る様に準備はしておきたいです。
元々そう言うのキライじゃないので進めていきたいです。
それではまた。