皆さんこんにちは。
エンタです。
以前、この様なブログを書きました。
どうですか?
ググってますよね?
分からない事は。
しかし、やはりネット上の情報は嘘ポイ事もあります。
真実かも知れませんが、現場には合わない可能性もあります。
しかし最近はAIが凄いので、結構詳しく教えてくれます。
そして、全体の情報から真実を導いてくれるので精査する必要が少なくなっています。
例えば、ChatGPTにこの様に質問します。
Q:法面工事においてオーバーハングの処理方法を教えて下さい。
箇条書きで簡潔に
A:法面工事におけるオーバーハングの処理方法は以下の通りです。
- オーバーハングの削り落とし: 法面上の突出部分を削り、安定した角度に調整する。
- アンカー工法の使用: オーバーハング部分を支えるために、アンカーを設置して固定する。
- 吹付けコンクリート: 法面の表面にコンクリートを吹き付けて強度を高め、崩落を防止する。
- 法枠工法: 鉄筋コンクリートの枠を設置し、オーバーハング部分を支える。
- 排水処理の整備: 雨水などがオーバーハング部分に浸透しないように、排水設備を設けて水の影響を軽減する。
- 植生工法: オーバーハングの緑化を行い、根を張ることで土壌の安定性を高める。
これらの方法を現場の状況に応じて適切に組み合わせて使用します。
我々の上司はAIに替わりつつあります。
今までは組織で動いて組織の指揮の下で施工していましたが、今後は個々で動いて困ってもAIに確認する。
会社専用のAIが作成される可能性高いですね。
実際ChatGPTはそれ専用で使えます。(覚えさせる)
上手く使えばかなり良いツールになりますね。
ちょっとした計算もやれますし、簡単なエクセルの編集もやれます。
楽な時代になりました。
あとは写真から全体の展開図などの図面をサクサク書いてくれると最高なんですけどねぁ~w
それではまた。
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