ホーム › フォーラム › 鉄筋挿入工 › 裏込めざぶとん
このトピックに適切な質問か分かりませんが宜しければご教示ください。
受圧板背面の不陸を調整するためのざぶとん材?(モルタルを入れる袋)があります。 このざぶとん材を今まで使用されたことはありますか? 使用された場合、施工上この点が扱いにくかった・やりにくかったとか、出来形にどう影響したというような感想があれば教えて頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。
この質問に今気が付き申し訳ないです。
今更ですが、質問のお答えを
このざぶとん材の悪いところは、受圧板を設置し仮緊張しその後ざぶとん材に注入します。 そして硬化後に本緊張となるため手間が多いです。
出来形等には特に影響しないと思いますが、なにせ手間がかかります。 その代わり、受圧板の裏にしっかり注入され不陸を調整できるので効果は高いです。
不適切な質問でご回答が無いものと思いこんでおり、ご回答いただいていたことを私も今気が付きました。大変失礼致しました。
仮緊張の1工程が余計にかかるということですね。 出来高がよければ施主にとってはメリットが大きい反面、施工者には負担がかなり大きいですね。 ありがとうございます。 大変勉強になりました!
お名前 (必須)
メール (非公開) (必須):
ウェブサイト:
© 2024 新エンタの法面管理塾
リンク先 URL を入力してください
または既存のコンテンツにリンク