頭部処理のコーキングは必要か?

必要です。

コレには理由がありまして、

最近は硬質の防錆油が使用されていますので結構大丈夫ですが、

夏場の炎天下に晒される頭部。

内部の防錆油が溶けて受圧プレートの裏などから染み出る場合があります。

その対策として、受圧プレート、キャップ周りのコーキングが必要です。

 

コーキングは耐候性の物をご使用下さい。