相次ぐ豪雨災害。過去の災害復旧事例から考える(施工の神様より)
今年も各地で相次ぐ豪雨災害 今年は梅雨明けが早かったと思っていたら、8月に入って豪雨災害が相次いだ。橋梁が流されたり、斜面が崩壊して土石流が発生したり、床上浸水が発生するなどの被害が各地で起こった。 その中でも、新潟や福井で発生した豪雨によ…
建設現場から”干された”話。主任技術者として大失態、数か月の自宅謹慎を経て(施工の神様より)
建設現場から干された私 とある現場で、主任技術者として大きなミスをした私は、工事完了後、数か月の自宅謹慎をしていた。 謹慎期間を終え、職場復帰をしたのだが、一躍時の人となってしまった私は、社内全員に名前が知れ渡り、問題児扱いをされ始めた。 …
“怒鳴りキャラ”をやめられない現場監督へ。相手からの印象が180度変わる「とはいえ法」とは?(施工の神様より)
「怒鳴るキャラ」を変えられなくても大丈夫 後輩や部下に対して、ついつい威圧的に話してしまっていませんか? 時代の流れもあり、強く当たることは良くないことになりました。もちろん、今まで良かったというわけではありませんが、行き着くとこと犯罪行為…
「それは嫌われます!」 土木・現場監督が嫌われる行動10選【後編】(施工の神様より)
土木・現場監督が嫌われる行動【後編】 前回、土木・現場監督が嫌われる行動10選【前編】を解説しましたが、今回は後編です。まだ前編を見ていない方は、先に前編から読まれることをオススメします! 今回は後編で、下記の4項目を解説します。個人的主観…
「それは嫌われます!」 土木・現場監督が嫌われる行動10選【前編】(施工の神様より)
土木・現場監督が嫌われる行動【前編】 建設業の現場監督といえば、職人さんや発注者さんと良好なコミュニケーションをとることが必須ですよね! そこで今回は、それぞれに嫌われてしまう行動を解説していきますので、一緒に学んで、良好な人間関係をつくれ…
“怒鳴りキャラ”をやめられない現場監督へ。相手からの印象が180度変わる「とはいえ法」とは?(施工の神様より)
「怒鳴るキャラ」を変えられなくても大丈夫 後輩や部下に対して、ついつい威圧的に話してしまっていませんか? 時代の流れもあり、強く当たることは良くないことになりました。もちろん、今まで良かったというわけではありませんが、行き着くとこと犯罪行為…
建設業は「病気」なんです。その病名は?(施工の神様より)
建設業界は前に進んでいない? 建設業の根本は「建物」と「インフラ」です。 それは、人が生活するための家もあれば、利益を生み出す施設もあります。またそれ同士を、様々な形で繋ぐインフラ。これらを構築することが建設業の使命であり、人間が生きていく…
「頑固なベテランたち」が、今の建設業界を邪魔している(施工の神様より)
オンライン会議をするだけで「進んでいるね」と驚かれる 「建設業界はアナログ」。いまだにこう言われている。 ここまで世の中でテクノロジーが進化しているのに、建設業界はほとんど進んでいないように思う。この現状にそろそろ危機感を持たないといけない…
現場代理人や監理技術者が向いていないなら「派遣社員」でよくない?(施工の神様より)
全員がその仕事に向いているわけじゃない 建設会社で施工管理の仕事をしていると、いずれは現場代理人とか監理技術者になることを会社から求められるだろう。会社としては当然の姿勢であり、個人としても経験値を積みながら、自らのステージを上げるまたとな…



