「身に覚えがありません」では通らない。 エビデンスの大切さを痛感したこと(施工の神様より)
工事前・後の全体写真を数枚撮影し、エビデンスを手元に残しておくこと。 一見当たり前のことのように思えますが、もしエビデンスがなければ、後々お客様とのトラブルを引き起こし、深刻な揉めごとへと発展しかねません。 今回は、私自身が身をもってエビデ…
感知センサー (施工の神様より)
人間にも経年劣化は当然起きる。 私は今年72歳になるが、心身ともに変化していくのは当たり前だと思っている。ただそれが悪いことばかりかというとそうでもなくて、経験が積み重なってきた分、いいこともあるはずだ。 肉体的には、歩く速度が以前より少し…
「誤差ゼロ」の誇りと、現場3か月目の葛藤(施工の神様より)
今の現場に来て3か月が経過した。 3か月も経つと、現場の元請けゼネコンの方針や、彼らが持っている常識のようなものが、大よそ分かってくる。 私はこの現場で、現場の施工管理、工程管理、若手指導、そして毎日の図面付き工事日報の作成などを担当してい…
「積算は想像でやれ」と言われた日。積算時に図面はいらないは本当か?(施工の神様より)
「積算は想像でやれ」 これは、私がある設備会社の設計部門に転職したときの実体験だ。 この会社では目を疑う光景が広がっていた。それは、積算時に図面がないことだ。 図面がないまま、どうやって積算をしているかを尋ねてみたところ、「想像でやる」とい…
「すいませーん、写真撮らせてください!!」元請1年目、切羽で叫んだ日々(施工の神様より)
「すいませーん!!! 写真、撮らせてください!!!」 切羽の前で、私は叫んでいました。相手は重機の上。トンネルの中はとにかくうるさくて、大声を出してもまず届きません。それでも撮らないと管理が進まないので、とにかく叫ぶ。やっと気づいてくれたと…
【大林組】猛暑期間の現場作業を「午前7時~午後1時」に変更へ(施工の神様より)
年々過酷さを増す夏の猛暑。熱中症対策は建設業界において喫緊の課題ですが、スーパーゼネコンが「作業時間そのものの見直し」という踏み込んだ対策に乗り出しました。 大林組は5月21日、熱中症リスクのさらなる低減を目的に、全国の建設現場を対象として…
現場の資本は「体」にあり!熱中症警戒アラートを正しく理解して無事故の夏へ
知ってる?熱中症警戒アラートとその背景 近年、猛暑や熱帯夜の影響により、熱中症による搬送者は年間数万人を超えています。室内でも発症のリスクがあり、昨年は搬送者数が過去最多水準を記録するなど、状況は深刻です。 こうした命に関わる危険な暑さから…
2次下請のヘッドロックに、3次下請はバックドロップで応戦!正当防衛は成立するのか?(施工の神様)
正当防衛なら責任を負わない 民法第720条は、正当防衛について定めています。 ■第720条 1.他人の不法行為に対し、自己又は第三者の権利又は法律上保護される利益を防衛するため、やむを得ず加害行為をした者は、損害賠償の責任を負わない。 Xと…
「追いついていないのは唯一、価格のみ」――それでもマルチアングル工法が”法面の未来”である理由(施工の神様)
マルチアングル工法協会(鉞勇貴会長・株式会社鉞組社長)は、一般社団法人化に伴う設立会見を開催。同協会は、法面作業構台分野での合理化や技術・技能の進歩改善を通じて、安全作業の推進と労働災害の撲滅を目指しつつ、普及促進活用を通じ、建設業界や法面…



