古い書籍も今は新しいアイデアの種

皆さんこんにちは。

エンタです。

さすが年度末!

もうてんやわんやで辛いですw

そんな中、これが来ました!

コンクリート工事 ポケットブック

20年くらい前の本なんですが、これがまた役に立つ事が書いてあるんです。

かなりマニアックな感じですが(笑)

20年前の私ならゼッタイ読まないですね。

 

世の中にイロイロな技術的な書籍があります。昔のでも、もう一回りしてきたのでかえって新しい!

法面屋も20年間それ程変わっていません。

ワープロからパソコンに変わったくらいです。

ドラフターからCADに

写真帳から電子写真帳に

銀塩カメラからデジタルへ

紙がデータに

技術は?意外にその当時とそれ程変わっていません。

なぜかと言うと、土木って経験値を数値化してきたので、その検証数値は正確さは上がっても平均的なところは差ほど変わっていません。

平均

20年前の施工管理値ってどうですか?変わっていますか??

恐らくほぼ変わっていません。

無駄な管理は増えてきましたが、これも経験則から増えてきたモノです。

なぜ増えるかというと、不正や不良があるからです。

そうやって増えたり減ったりして経験値を数値化して行っているんです。

 

上のコンクリート工事ポケットブックも中身はそれ程今と変わらず、機械性能が上がったくらいでしょうか?

今でも十分使えます。

特に私が知りたかった部分はほんのごく一部ですけどwww秘密です!

また機会があれば教えます(笑)しばらく無理そうですが、国交省で冬に試してみたいです!

 

それではまた。

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