皆さんこんにちは。
エンタです。
先日うちの現場の近くで凄いの見ましたw
まぁ珍しい法面です。
まずは一枚目
これスゴくないですか??
恐らくですが、縦枠が200㎜で横枠が400㎜かと思われます。
こんな法枠始めて見ましたwww
しかも横枠が太いって・・・・
通常の設計で考えると縦枠がドーンと太いところは現場打法枠工(型枠組んでの法枠)ではよくありますよね。
しかし、ココは初めてのパターンです。
この法枠は何らかの意図があっての法枠なのか、設計者が間違ったのか、はたまた特殊な工法なのか?
色が黒いので何かしら色粉が入ってる??って感じでしょうか。
次はこれの施工中の法面です。
よく見ると、モルタル吹付の上に植生マットだと思うんですけど、張っていました。
これどうしてなんでしょうか??
なにか新しい工法??
長野県はモルタルの上に植生マット?(何か違うモノなんだろうか)
アップしてみました。
モルタルの上に植生マットらしきモノ張ってますよね??
この周辺の法面には結構張ってあって、この現場の下でも張ってありました。
ココも恐らくモルタルの上でしょうか??
ほぼ全滅で草生えていませんでした。
肥料袋付き植生マット。(類似品の商品イッパイあるのでなんとも言えませんけど)
私も今まで岩盤緑化工法沢山やってきましたが、モルタルの上に直接の施工は初めて見ました。
これって緑化出来るんでしょうか??
詳しくこの長野県地方の施工に詳しい方教えて下さい。
地域地域によっていろいろな施工があるので面白いです。
珍しいモノを見るとつい写真撮りたくなります。
面白い法面あったらQ&Aとかに載せて下さいねw
それではまた。