解釈の違いと認識の相違

皆さんこんにちは。

エンタです。

グラウンドアンカー設計・施工基準,同解説

これ知っていますよね?w

まぁ我々の業界であれば当たり前の話しですが、もしも知らないアンカー工の方は買って下さい。

 

先日施工でイロイロな事が起こり、書籍を読みあさっていました。

挙げ句の果てにかつての同僚の設計屋にも電話して、あーじゃーねーこーじゃねー。

その後、うちの社員と話しして、結局こう言った書籍の解釈の仕方は、

設計側の解釈と施工側の解釈があり、認識の相違がある。

って事で落ち着いた。

 

まぁ私もなるほどナーって思ったんです。

そこにはこう書いてあるからって言われるとそーだなってなるんですが、

意外と曖昧な書き方もあるんですよね。

逃げ道的な?w

 

こう言った技術的書籍も解釈が分かれるので、どちらも知っておく必要があるんだなーっと思うと、

つくづく勉強しないとマズいですね。。。

常に学ぶ。

また思い知らされました。

私が無知なばかりに迷惑は掛けられませんから。

高いお金を頂いて施工している限り、

最大限の技術情報も提供していきたいと思っています。

専門書籍の熟読も必要ですね。(大体覚えているつもりでしたけど、まだまだです。)

 

それではまた。

  1. 南條由行 より:

    いつも楽しく拝見、拝読しております。
    本当に日々、勉強ですね。常に新技術や新しい考え方に目を向けて前に進んで行かなきゃって思います。貴殿の考えに共感します。

コメントを残す