角度調整台座を使用するとホント難しい事が起きる!

皆さんこんにちは。

エンタです。

角度調整台座

緊張管理していますか?

 

ホント大変ですよね!?

位置合わせが!!!!!

このブログはメーカーの開発部の方も見てるのであえて書きますw

 

今回は角度調整台座も使用しています。

その為、頭の方向が右向いたり左向いたりします。

それは基本的に規格値内(頭部の角度は5度以内)であればOKなんです。

 

しかし、検査時になんでアッチ向いてるの?ってw

とか、受圧プレートが斜めになってるとか。

機構的にも品質的にも何ら問題が無いのですが、ちょっと向きが、ちょっと偏ってるとか。。。。

角度調整台座

綺麗に設置するコツはマーキングです!

マジックでマーキングして取り付けます。

頭部処理

こうすると目視でズレているって分かりますよね。

デミリットは多少のズレが許せなくなる事ですが、そこは妥協してw

 

しかし、コレって意外と手間かかるんです!

そこで、メーカーにお願いしたいのが、大体こう言ったプレートなどはレーザー加工すると思うんです。

その時に、深めにケガキ線とか入れてほしいんです。

もしくはセンターが分かるような工夫が欲しいですよね~

 

これは施工時のコツなんですが、

角度調整台座を使用する時は出来る限り上から見て真っ直ぐ見えるか?

を念頭に置いて施工してみて下さい。

真下からでもいいのですけど、ある一定の方向を向いて統一されているか?

頭部処理

結局は見た目なんですよ。

グラウンドアンカー工の最終はヘッドキャップの見た目が綺麗かどうか?

引抜けていない事は当たり前の話しですからw

マジックは後からシンナーで消せば良いですよ。

 

それではまた。

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