製品情報は無料で良くない?

皆さんこんにちは。

エンタです。

ネットを使用して情報を集める時って常に有ると思います。

昔は、なにか機械を買おうとする時や性能を知りたいときはメーカーに電話して営業マンに来てもらうとか、

パンフ・カタログを送ってもらうなどが主流でした。

なので昔の情報は無料ではなかったんですよね。

人の時間を介してコストが掛かっていました。

なので、営業に来てもらったらなにか悪い気がしていましたw(若さもあったので)

私がこの業界に入ったちょっと前にInternet Explorerが出来ました。(1995年)

情報

ある製品を探してカタログをダウンロードしようとしました。

それをダウンロードするのに会社名などの個人情報を入力しないとダウンロード出来ないんです。

これどう思いますか?wその当時は当たり前の事だったんですけどね。

 

今の時代は情報はほぼ無料の時代です。

特にパンフレットやカタログなどは特に。

まず知ってもらう事が大事ですから。

全てを公開して、かつそこから営業が始まると私は思っています。

 

だからこそ私も全てをオープンにして情報公開を行っている訳です。

ただ、我々監督業の場合は解釈の違いや考え方の違いでやり方等が微妙に変わります。

それでも、自分自身の答え合わせにもなるかと思います。

 

上記の様なパンフレットを取得するのに個人情報を晒す人がこの世の中にどの位いるんでしょうか?

検索すると8割はそんなページが出て来て、そっと右上の×ボタンをクリックですよw

その製品が設計に織り込まれているからとか、どうしても見ないといけない場合は見るかも知れませんが、

実際は付き合いのある商社へ電話するのがセオリーでしょう。

 

今の時代何か探す時は必ずインターネットを使用する訳ですが、

ほぼタダな訳で我々もそれが普通だと思っています。

逆に考えればタダでなければ見ないという解釈です。

だから、そのメーカーの類似品的なモノを見つけたのでそれでOKなのですが、

 

こうやって書きながらパンフレット・カタログ1個ダウンロード出来なかっただけで、

ブログで不満を書く私の心の小ささが露呈しているのがちょっと恥ずかしいのですw

書いていくとだんだん心が冷静になってきます。(ここまで書いたので出しますけどw)

今日の記事は愚痴のような内容で皆さんには申し訳無いって思ってきましたwww

なんか、すいません。。。

と言っても本当の有益な情報は有料ですよ。

製品のパンフレット程度は無料でいいじゃん?って話なんです。

ごめんなさい

ただし、1つそれを潜り抜ける技があるんです。

それは基本的にあの様なシステムはメールアドレスが入っているかで判断しているんです。

メアドが正確かどうかとか関係無しにw

 

それではまた。

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