自社の立ち位置を明確に把握することで次の一手を

皆さんこんにちは

エンタです。

先日いろいろとあって、下請けとしての形態を考えていたんです。

下請けの種類ってどの様な種類があると思いますか?

まぁ元請けの方にはあまりわからないかもしれませんが、ざっとこんな感じの種類があるんです。

施工の神様

下請け業者の種類

(  )書きはどういった所の仕事が多いかって事です。

1,施工のみ(大手の下請けがメイン)

2,施工+施工管理(大手とたまに地元)

3,施工+施工管理+積算(地元大手)

4,施工+施工管理+積算+設計(地元大手、その他コンサル等のから)

 

皆さんはどの部分に当たりますか?

 

この位置によって金額が変わりますよね?

ザックリと書くと(法面業界のみ)

 

1,1人当たり、25,000~35,000で施工する(機械がないので人工のみ経費別)

2,上記+施工管理費600,000~700,000施工する(機械は無いけど、簡単な仕事なら)

3,直行+経費(機械持ち+材料持ち)

4,直行+経費(機械持ち+材料持ち+設計変更からすべて)

 

自分の立ち位置が明確に分かることで今後、どうやっていく事が良いのか?って明確に分かりますよね?

どういった人材を入れていく事で仕事の幅が広がるか。

数少ない日本人をどの様に、どの位置で入れるかによって会社の方向性が変わってきます。

うちでもそうですが、自社の立ち位置を明確にする事で新しい何かがわかるかもしれないですね。

 

ちなみにうちの場合は4番になると思うのですが、逆に施工をする人数が足りていないという弱点があります。

ドカッと仕事来ると断わざるを得ません。

それをいかに補完するかが今後の課題になるのかな?って思います。

皆さんの会社はどうでしょうか?

 

それではまた

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