皆さんこんにちは。
エンタです。
先日から20年以上の付き合いの先輩とうちの長野県安曇野市の会社に来ています。
その道中で面白い話を聞きました。
その方もまぁまぁの規模の元請けの会社経営をしており、その話を聞くわけです。
部下の話し方が非常にイラつくらしいのです。
言葉の語尾が気に入らないとw
その話し方でお客さんと対峙したときに相手が年配の場合イラつく可能性があると。
まぁ先輩の言わんとすることもわかりますが、言葉って進化していくものなのでいいんじゃないの?って思っていますが、やはり相手が年配だとそうは行かないと憤慨しているんですwww
そして、お互いがまぁ微妙な感じで話が終わり分かり合えない感じらしく、先輩はもやもやする感じを「部下ハラ」や!
って言うわけですよw
ああ、部下からのパワハラかぁ~
上司からのパワハラって言うのは一般的だけど、部下からもある意味ストレスを感じてる上司がいるわけで、それは部下ハラ。
そう思えば、かつての私は部下ハラだったような気がします。
嫌な上司の言う事聞かなかったりと部下ハラして怒らせていたことも。。。
ネットで調べると逆ハラスメントっていう言葉になって出てきますね。
意外と多く事例がありびっくりしました。
皆さんの部下はどうですか?
または後輩はどうですか?
部下からのパワハラって見えにくく、マネージメント不足と捉えられるようです。
その為か表面化するまでに時間がかかりその頃には上司が疲弊しているって事が多々あるそうで。
お互いにそうならないが為にもしっかりコミニケションを取り、良いことも悪いことも言えるように、そして言ってもらえるような態度、意識を上司、先輩は持ちつつ部下や後輩もそれに応える。
そんな理想的な関係を夢に見つつぼちぼちでw
伝わらない人にどのように伝えるかっていうのも部下だろうが上司だろうが関係ありません。
お互いに努力すべき事項です。
お互いがいて初めて仕事が進んでいきますからね。
手をつなげとは言いませんが、仕事中だけでもしっかりエアー手つなぎで行きましょう!w
それではまた