皆さんこんにちは。
エンタです。
先日、かの有名な五大開発さんの会社に行ってきました!
午前から夕方までガッツリ色々と会議!
非常に楽しかったです。
今後いろいろと革新的な事が出来ればと思います^^
また皆さんにお伝えできる時期になりましたら連絡します!
そして石川県と言ったら私の好きなつけ麺があるんです!
だから今回久々に石川に来たというのもありますwww(仕事より飯?w)
「是空」と言うつけ麺おススメですよ。
閑話休題
節理って知ってますか?
設計やっている方やコンサル系の方は大体知らない方は居ないと思います。
節 理
ウィキペディアより
(せつり、英: joint)とは、岩体に発達した規則性のある割れ目のうち、両側にずれの見られないものをいう。
マグマ等が冷却固結する際や地殻変動の際に生じる。
簡単に言うと、規則正しい割れ目の事です。
こう言うのを柱状節理って言います。
不思議ですよね~
溶岩が固まる際に中心に向かって縮むんです。
その縮まる際に右方向に縮まる部分と左方向に縮まる部分が出来ます。
そこの境目が上記写真の様な6角形を生むんですね。
6方向から中心に向かって縮むと6面の境目が出来て6角形になる。
自然の不思議ですね。
マサ化
ネットからの拾いものですが、分かりやすいので頂きました。
上記図は花崗岩(カコウガン)の絵なのですが、風化していない部分はしっかりしていますが、
風雨による風化によって花崗岩は細分化され、まさ土になります。
そんな場合の事をまさ化するって言います。
風化によってマサ化する。
簡単に言うと風化で砂になったって事ですね。
山を見てしまう
私たち法面屋は特に山の形状や雰囲気を気にします。
硬そうだ、柔そうだ、上りやすそう、どこに行っても法面だらけで、どこに行っても法面を気にしています。
法面馬鹿でしょうねw
良い施工だなとか、あそこ滑ってるじゃん!とかもう気になってしょうがないんです。
先日、岐阜県の板取川に行った時も川石が気になってしょうがない。
節理が気になって、土質が気になって。。。。
って事で、今回はちょっとした岩質の事でしたw
それではまた。