現場の仕上がり

皆さんこんにちは。

エンタです。

グラウト注入

こんな施工って見た事ありますか?(笑)

グラウト注入の跡

なかなかの酷さですよね?

と言うのも、これって役所の指示らしいんですよね。

オーバーフローさせていることの確認らしいです。

で、それがこの跡なんですよ。

出来映えが台無し!

グラウト注入の跡

私的には最初から濃いミルクを底面から送って出来る限りフローさせたくないですw

汚れるじゃないですか!法枠とかモルタル面が。

汚れたら綺麗に洗うこと思えば最初からこぼさない方がイイです。

オーバーフロー確認の写真なんて実は要りませんから。

必要無いんです。

結構撮る方いますけど、まぁ無くても何ら検査で言われることはありません。

孔内全体が同じ配合のグラウトで詰まっているって事は重要です。

なのでケーシング内に水があった場合はしょうが無い部分もありますけど、出来る限り汚さない。

その方が後々掃除する時も楽ですからね。

 

現場の仕上がりはやはり綺麗な方がイイですからね。

この写真の様な感じだとせっかくの法枠綺麗に出来ていても・・・

ちなみに、以前ブログで紹介したモノ作れば汚れにくいですよ。

お試しあれ。

グラウトの置換え注入にプラスを使うと汚れにくい

 

それではまた。

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