現場での錆について考える(その1)

皆さんこんにちは。

エンタです。

現場の仕上がりが品質の善し悪しを決めている様なもの

先日の現場の見た目の話しの中でもう1つ気になったことがあるんです。

 

もっと気になる事が!

それがコレ!

エポキシ 鉄筋

コレなんですが、分かりますか?

 

サビなんですよ。

しかもエポキシ塗布(被覆)の鉄筋なんです。

エポキシ 鉄筋

まずゲビンデスターブ(PC綱材+エポキシ塗料)なのか??とも思いしたが、塗膜が薄いように思えました。

そして思いっきり錆びてます。

エポキシ塗料錆びるの!?

って感じです。

エポキシ鉄筋

ほとんどが錆びていました。

 

調べて見ると、エポキシ鉄筋の防錆能力って最大でも20年程度らしいです!

が、塗膜が薄ければ5年~程度らしいです・・・

ええええええええ

ですよね!?

 

現場でよく使う防錆の種類と環境、耐年数です。

防錆方法別 比較表

防錆方法 代表的被覆厚み 一般環境での耐年数 沿岸部での耐年数 特徴・注意点
電気メッキ(亜鉛電気メッキ) 5~15 μm 約1~5年 約0.5~2年 薄膜・低コスト。屋外・沿岸では短命。主に屋内・仮設向け
亜鉛メッキ(溶融亜鉛メッキ) 50~100 μm 約20~50年 約10~30年 犠牲防食で高耐久。傷に強い。外構・法面金物向き
サビ止め塗装(一般防錆塗料) 20~40 μm 約5~10年 約2~5年 安価・補修容易。定期塗替え前提
エポキシ塗装(重防食) 150~300 μm 約20~30年 約10~20年 高耐久だが下地処理必須。施工品質依存が大きい

※塗膜の厚さによってかなり差が出ます。

 

やはり通常のドブメッキ(溶融亜鉛メッキ)の方が良いような・・・・(ドブメッキは防錆50年弱)

なぜこのエポキシを選んだのか?

設計側に聞きたいところですね~w

もしかして、メーカー設計屋が設計して採用とか!!?(ヤバイ)

キャップをしていない事は非常に評価出来ますが、綱棒の防錆処理に問題が有りますね。

やはり鉄筋はドブメッキが最強ですね。

コスパや使いやすさを考えても。

次回はこの対策を書いてみようと思います。

 

それではまた。

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