法面業界にも自動化の波は確実に来ていると言うこと

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日の続きですが、ワキタジャンボフェアで見たとうとう来たか!!?

ってやつのご紹介w

鉱研工業 削孔機

最近ヒューリック株式会社にTOBされ完全子会社化された鉱研工業さん

 

鉱研工業の完全自動機です!

と言っても当然手動も。

 

ケーシングの脱着から削孔に至るまで自動で出来るそうです。

凄い時代がきましたね。

鉱研工業 削孔機

コントローラーでも操作できるそうで、実際のレーバーなども取り付けられるそうです。

 

削孔の速度や圧力管理などなどありとあらゆるデータを取得して行けるそうです。

最近では削孔データを各社取っており、自動化の波が来そうですね。

 

この辺は私も10年ほど前からこのブログでも言ってたので予定通り。

やはりこの辺は我々の様ないち施工業者ではハードル高いので大手に頑張って欲しいですね。

 

我々はそれをいかに上手く使いこなせるかが鍵?

って思いつつも、そう言った部分に関わって行けるとちょっと面白いですよね。

鉱研工業 鷲摑

ケーシング脱着期機の鷲掴(ワシヅカミ)

 

まだ試作のようですが、そのうち出てくるんでしょう。

極力安全で人を使用しない装置が。

重機に付いているタイプはすでにNETISで現場に採用されているようです。

まぁイロイロな課題はあるでしょうが、次から次にこの様なモノは出てきます。

 

資本がある会社に期待です。

我々はそれを上手く使う!

 

と言っても私もモノ作りは好きなのでハッキリ言って羨ましい!

この様なモノを作れる環境が!!

と言っても今はやれることを粛々とやる事ですね。

年度末に向かって頑張って行きましょう!

自動化の波はやっと法面業界にも来てますよ~

 

それではまた。

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