皆さんこんにちは。
エンタです。
先日ジムで腰やりましたw
もう腰ヤバイです・・・
閑話休題
先日質問があり、法枠の書き方について。
で、今までCADについては若干書いた事がありますが、
書き方的なことは書いた事無いなぁ~って思いました。
と言う事で、シリーズで書き方を書いて見ようと思います。
今回は、取りあえず法面展開図、三角測量はどうですか?
と言う基本的な所から。
測量をする際に、まず、測点の位置を出します。
何故かと言うと、基本的に施工管理は測点管理が基本です。
測点を無視した図面の書き方は見にくいんです。
この図面、No.7がどーんと通っています。
このNo.7を基準に管理してるわけです。
No.7+10で状況写真撮った場合、
あぁ~この辺か!
ってすぐ分かりますよね。
それが、No.7が展開図の全く関係の無い所にどーんと測点が入っていた場合は
???ってなる訳です。(ピンクのラインがNo.7だった場合)
展開図は、必ず測点を基準に測量した方がハッキリ言って楽です。
そして、コレを法枠につなげるのであれば、
変化点を必ず法枠の右通りカド、もしくは左通りカドにすると
図面を書きやすくなります。
私の場合、法枠自体も極力測点に合わせます。
そうすると、ホントに楽なんです。
法枠の右カド、左カドが測点なんですよ?w
と言う事でまた。