皆さんこんにちは。
エンタです。
と言う事で、エジプト考古学博物館に着きましたw(突然)
まぁココは語ることは特になく、取りあえずイロイロ気になった写真を見ていただきましょう。
一番最初にドーンと真正面にこう言ったデッカイ像があります。
私一人だったので、なんとなく寂しい感じだったので、全く知らないカップルを一緒に撮ってみました。
それがこちら
観光客ポクなってイイ感じです。
今回一人だと、そう言った写真が多数あるんですw
あまりにも周りがカップルやツアーなどの団体の中で私一人って・・・・って思ってw
勝手に人いれてます。
写っている方が法面屋だったら嬉しいですが、可能性は薄層です(怒られたら消しますが、海外なので見る事あるのかな~・・・)
ここから像やミイラに勝手に名前付けて行きますw
これは言わずと知れた、「一人ボッチの像」ですね(勝手に決めた)
「あちゃぁーやっちまった」の像です。
「あぁ家の鍵かけ忘れたかも。。。」のミイラです。
髪の色抜きすぎて「明日学校に行けないかも!」のミイラです。(金髪すっげ)
マトリョーシカの始まり
土木技術者として、像を3Dスキャンして見ました。
周りから変な目で見られていたことは確かですが、なにせ一人なので強気w
石棺や木棺なんですが、イッパイ有ります!
もう売るほどあるレベルでいっぱいです。
もっと全然ないのか?って思っていましたが、たっくさんありました!!
撮影出来ない部分も有ってそこにはツタンカーメンの黄金マスクなどもありこれが!!!って言うモノもイッパイ!
ちなみに、時代背景は下記
エジプト考古学博物館(カイロ博物館)に所蔵されている収蔵物の年代は、
先史時代(約紀元前5000年)からローマ時代(紀元後4世紀)まで幅広い。
主な年代区分と展示物の例:
- 先史時代(紀元前5000年頃)
- 最古の土器や石器
- 古王国時代(紀元前2686年~2181年)
- クフ王のピラミッドからの出土品、ジェセル王の石碑
- 中王国時代(紀元前2055年~1650年)
- 精巧な彫刻や宝飾品
- 新王国時代(紀元前1550年~1070年)
- ツタンカーメン王の黄金のマスク、ラムセス2世の像
- 後期王朝時代(紀元前664年~332年)
- ペルシャ支配期の遺物、神官のパピルス
- プトレマイオス朝(紀元前332年~30年)
- ギリシャ・エジプト様式の像、クレオパトラのコイン
- ローマ時代(紀元後30年~4世紀)
- ローマ風のミイラ肖像画、石碑
最古のものは約7000年前の先史時代の遺物、最も新しいものは約1600年前のローマ時代のものらしいです。
凄いですよね。
ココがエジプトの魅力ですね。
これは考古学博物館を出てくと最後にお土産屋に繋がっているのですが、エジプト人も好きなんでしょうw
こう言ったモノはピラミッド時代にはないらしいですが、現代のエジプト人が欲深く作ったように思います。
しかし、コレ買って家に持って帰って飾る時にどう言う気分なんでしょうか?
冷静に考えるとマジで要らんお土産ですし、もらっても困るゴミレベル?って思うのは私だけでしょうか?
出た所に軽食屋が数店舗合って、そこで私がチョイスしたのは「スパゲッティナポリタン」
まさに日本食!w
コーヒーと共に頂きましたが、全くもって美味しくない。
ダルダルの麺にケチャップをぶっかけただけでしたwww
やはり海外に行って日本食はダメですね。なにせ作る側も得意じゃないのに作っているんですから。
地元のモノを食べるべきですねwww(作り慣れてるはず)
今回も一切法面の事は出てきませんが、楽しんで頂ければと思っていますw
次回は怒濤の帰道が待ってます^^
それではまた。