皆さんこんにちは。
エンタです。
最近ブログのシステムをバージョンアップしたら読者登録ボタンがぶっ飛びましたw
何だかオカシイので、復旧までしばらくお待ち下さい。
閑話休題
最近購入した中古の削孔機の油圧ホースを交換しています。
油圧ホースの金具は中が凹んでいるタイプと、飛び出ているタイプがあります。
で、この中古機をフルレストアする予定なんですが、とりあえず1005番から1004番に変更します。
そのままでも問題は無いのですが、うちの機械は基本1004番なんです。
なので、修理の際1004番だと都合が良いだけwしかもこの機械自体がすでにボロボロなので詰まりとか無いようにする為にもフル交換します。
で、この1005番とか1004番とかは何かと言いますと、上記写真の油圧ホースは1005番なんです。
金具の型式です。
飛び出ているのが1005番で、凹んでいるのが1004番。
西日本の機械は比較的1004番を使用し、東日本の機械は1005番を使用していると言う事らしいですw
まぁ機械メーカーによるんでしょうけど。
油圧ホースは機械の要(かなめ)なので特に古い機械では全部買えた方が絶対にイイです。
圧が掛かった時にパンクする可能性が非常に高いです。
そして、現場に予備ホースがあればスグに交換して作業開始出来ます。
そのホースの種類がイロイロとあると厄介なので統一しています。
時間は掛かりますが、現場を安全にかつ早く仕上げるにはこの辺にもしっかりこだわって行きたいですね。
それではまた。
P.S:本日から新しい整備の人が入りました。今後いっそう整備にも力を入れて行きたいです。
ちなみに、アキュムレータの詰め替えは承れます。
急ぎの方はご連絡ください。