皆さんこんにちは。
エンタです。
台風ですね。
やっぱり今年は雨多いです。
私たちの仕事としてはアレですが、雨はやっぱり何だか節々が痛くないですか?
気象病とか天気痛って言うらしいです。
私はなんだか頭痛になりやすいですね。
と言っても私は超絶雨に愛されている雨男ですけどw
閑話休題
先日の水抜きボーリング工ですが、たまに困った事が起きるんです。
で、今回のこんな時どーする?です。
削孔中でもわかるのですが、もの凄い量の排水が有る場合です。
機械側からも削孔水を送りながら削孔するわけですが、明らかにそれ以上の排水がある。
この排水はアウターケーシングの外側から出てくるのでわかりやすいんです。
とてつもない量が出る場合があります。
そんな時に困った事が起きます。
それは、挿入するストレーナー管が押し戻される事が有ります。
アウターケーシング内にストレーナー管を挿入し、アウターケーシングを引き抜いて行きます。
その際にストレーナー管は中に置いてくる様にするのですが、水圧で下がってくるのです。
押しても押しても落ちてきます。
この様な時はどうしますか?
現場監督としてはどの様に対応しますか?
現場で考える大事な事は、どの様にすれば施工出来るのかを考える事です。
対策はまた次回です。
それではまた。