機械は現場で修理するほうが早く修理できる!

皆さんこんにちは。

エンタです。

全国的にヤバい天気が続きますね。

困ったもんです。。。

機械整備

先日から長野の現場に来ています。

というのも、機械の調子が悪くてパワーが常にマックスなんですwww

パワーが足らないよりはどんどん削孔出来るのですが、押しまくりで叩きまくり。

フィードの油圧が逃げてくれず、それをほかに逃がす手立てをしています。

 

そもそも、この機械自体がTRP30という機械でそれを45のハンマーに乗せ換えました。

それからいろいろと調整して、今は最終調整で現場出てますw

まぁ人によって調整で現場持ってくるなって思われそうですが、実は現場で調整したほうが良いんです。

 

実際に機械を使いながらその状況をつぶさに見ることが出来ます。

何が良くて、悪いのか?

ハンマーなのか、フィードなのか、回転なのか?

実際の削孔中の圧力計はどうなのか?

 

社内工場で整備するよりも整備できると思っています。

そして二度手間が少ないです。

整備するなら現場が一番です!

整備者も現場の緊張感と絶対に直さないといけないという使命感、脳みそをフル回転させて考えますw

会社内で整備すると、まぁこれで一回動かしてみてと悠長な感じになるのは皆さんよくわかっていますよね??

しかし、整備しつつも仕事の出来高はしっかり出来ているので問題ないです。

そして少し止めてもたかが知れてるんです。(時期による)

それであれば半日、1日止めてしっかり直して仕事したほうが絶対にいい。

中途半端にするほうが一番よくないですね。

 

全部の整備とは言いませんが、余裕があれば実際の現場で調整、整備したほうがすぐに良くなりますよ?

 

それではまた

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