機械が壊れるまでには必ず前兆がある。

皆さんこんにちは。

エンタです。

最近機械トラブルが多いです。

吊り下げ削孔機

と言うのも、忙しくてろくに整備出来ないまま現場に次々に出て行くので整備が追いつきません。

先日もある現場でパーカッションが壊れ皆さんにご迷惑を掛ける事になってしまい申し訳無い気持ちです。

 

と言っても人手不足でなかなか整備に回れない。

しかも整備って一度何が壊れてて何が壊れていないかを確認し、それから材料の注文になるので時間かかるんです。

1週間とかで出来る事はあまりないですね。

 

だからこそ代替え機を持っていないと仕事になりません。

と言ってもその代替え機まで現場に呼ばれてしまうと・・・

 

吹付機の場合壊れるところや消耗するところは分かりやすいのですが、ロータリーパーカッションは結構大変です。

特に油圧システムは複雑なので図面無いと厄介です。

まぁ図面があっても厄介ですけどw

ロータリーパーカッション

もう少し時間が有れば整備も何とか出来るのですが、今の所忙しいですねー

2月は若干空きそうな気もしますけど、次から次に仕事入ってくるのでありがたい事ですね。

極力機械トラブルが無いように日々調整しながら現場が施工出来ればと思っています。

 

皆さんも機械の点検は良くしておいた方がイイですよ。

どうしようも無くなる前に、前兆が有りますからそれを見逃さないようにしたいですね。

 

それではまた。

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