楽しさはドキドキハラハラの先に

皆さんこんにちは。

エンタです。

完成検査

完成検査状況です!

18年前の私w

平成14年8月って書いてあるので西暦2002年。

メッチャ若い26歳ですね。

 

この頃、検査はもの凄く緊張して受けていた時期です。

出来た書類を先輩や上司に確認してもらい何度も手直しして作成していました。

その時言えば良いのに後出しのように言う先輩にムカついていたのを覚えていますw

検査前日は緊張で寝れなかったようなw

舗装 厚み検査

急傾斜対策工事メインだったのですが、土工事+舗装+グラウンドアンカー+ロックボルト+法面でほぼ一式全部入った現場で苦労したのを覚えています。

しかも、河川が真下にあり護岸補修もありました。

この当時土工は特にサッパリ分からない時期でしたので不安しかなかったですねw

詳しく聞かれたら困るって感じでした。

舗装厚

この現場こなしてからは土工をしっかり勉強するようになって一気に現場監督が楽しくなった記憶です。

完成検査

今思えば嫌な事も少しずつやるよりは一発ドンとやってしまうと、自分自身の仕事に対する心のハードルが一気に下がります。

自分の枠よりも一歩も2歩も先の事をやってみる事で自身の成長とそれの楽しさを感じる事が出来ると思うんです。

不安と楽しさは隣り合わせです。

楽しい事ないかなーって思うのであれば、不安に思う事をやってみましょう。

出来た時の達成感が楽しさに変わる瞬間を味わえますよ?

当時、この現場ホントに俺出来るんか?って思っていましたから、検査が終わったときの開放感と達成感は半端なかったです!!

 

最近は下請メインで検査を受ける事もほぼありません。

1次下請の時は完成検査ありますが、私はほぼ行かないのでw

と言っても完成検査においても特にハラハラする事はないので落ち着いて対処出来ると思うと検査も楽しくないですねw

歳を重ね経験を重ねるとハラハラドキドキの意味も変わってきます。(動悸息切れw)

 

たまにはそう言う気持ちになれる事を探す必要がありますね。

さて、新しい事をする時期なんでしょうかねー?w

ドキドキハラハラしていきましょう!

 

それではまた。

  1. 南條 由行 より:

    エンタさんの初々しい姿ですね。誰にもこういう時があるのですが、時とともに忘れます。
    自分にもあったはずなのに、もう一度初心に還ってフレッシュな感性を磨くことにします。

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