皆さんこんにちは。
エンタです。
お盆前ですが、やっぱりまだ暑いですねw
今日も削孔頑張ります!w
閑話休題
材料入荷と材料検収と材料受入
材料が入ってきた際にどの言葉で黒板、電子小黒板などを書いていますか?
私は比較的材料入荷か材料検収で書く事が多いです。
昔は、材料入荷で写真を撮って、材料規格で細かく撮る感じでした。
恐らく、材料入荷と材料受入はほぼ同じ意味で使用されていると思います。
では、材料検収はどうでしょうか?
検収という言葉をGoogleで調べると、
「発注に応じて納められた品などを、注文の際の品質条件・数量・仕様に合っていると確かめた上で、受け取ること。」
と言う事らしいです。
と言う事は、材料入荷+材料規格=材料検収
このニュアンスで問題ないかと思います。
最近の私は材料入荷で上記の様に規格まで撮ってしまいます。
もう、面倒なんですよw
つか、検査の時に材料の事は今どき聞かれない?見られない?どーでもイイ的なw
感じじゃないですか?
しかも、最近の材料はほぼJIS規格でネティス製品が多いので役所もほぼ把握してます。
昔のように粗悪品がまずありません。
加工品でも加工前を調べるとほぼJIS製品ですから。
と言っても、点数取れる技術者はこだわってます!
私はもう、それ程コダワリが無くなって、カドが取れてきて・・・w
話しが若干変わりますが、一時期あまりにも不景気になりすぎて材料が売れない時代に。
工事も少なくなり、材料屋にその負担が行きました。材料費を叩くわけです。
材料屋の苦肉の策として?鉄製品(特にラス張りのアンカーピンなど)の太さが若干細くなりましたw
昔は少し太めでしたが、最近ではかなり正確な数字に。微妙なモノもありますけどw
しかしこの数㎜は材料屋にはとても大きな数字で、17㎜を16㎜にしただけで1割の材料費ダウンですから。
コレがトンデモナイ量だとトンデモナイ事になるわけです。
逸れましたが、結局材料入荷の写真に関して言えば、どの言葉を使用しても特に問題はありません。
最終的に材料のヨシアシを写真で確認せずに、ミルシート(品質証明)がメインです。
ミルシートを提出して、出荷証明出せばそれで完了。
それ以上に役所が言う事は有りません。
たまに変なところにこだわる役所担当者いますけどねwww
それではまた。