皆さんこんにちは。
エンタです。
ホントどーでもいい話しなんですが、
うちの社用車をお願いしている車屋さんなんですが、最近アイコスに変えたらしいんです。
そしてら、おっぱいの味が変わったらしいんですwww
通常のタバコと違ってタールが鼻につかないから、嗅覚が敏感に・・・・
どーでもいいw
閑話休題
もうだいぶ昔に国交省の現場で1年に渡り一緒に施工した元請けの監督さんからTELが有りました。
こうやって昔の元請けさんなどから質問があると嬉しいですね!
そして、国交省で代理人やってる方はGW無い方もいる様で・・・・
大変ですよね!気持ち分かるなぁ~
問い合わせ内容はロックボルトの頭部処理についてだったんです。
頭部処理でオイルキャップをするか、しないか?
と言う事で、現場では仮設のロックボルトだったようです。
設計ではオイルキャップが付いていましたが、最終的に埋め戻すためオイルキャップは必要無いと言う判断で
協議書を提出した時に役所の技術員から判断基準やオイルキャップの効果などの説明を求められたと言う事でした。
文献においては本設と仮設の頭部処理についての明確な判断はありません。
設計段階で載っているか否かです。
仮設であれば必要無いって言い切れます。
と言うのも、最近の鉄筋挿入工で使用される鋼材(芯材)はほぼメッキ仕様です。
このメッキだけで、約50年は保つそうです。
と言う事は、メッキボルト+メッキプレート+メッキボルト=50年
鉄筋挿入工のQ&A
本設、仮設十分機能しています。
実際、ネクスコの鉄筋挿入工においては頭部処理のオイルキャップはここ数年無くす方向で動いています。
新東名高速道路や新名神高速道路などはほぼオイルキャップの施工はありません。
(全部とは言えませんがw)
オイルキャップが落石などで割れて落下するリスクなども有るそうです。
今回のオイルキャップはどう説明するか?
作文で納得してもらうwww
技術員を納得させる書類(作文)を作るしか無いでしょうねw
正直、面倒な事言う技術員いるんだよなぁ~って思います。
会計監査で頭部処理のオイルキャップが過大とされた事も有りますのでその辺も交え書くしか。。。。
1mmの腐食しろが設計で見てあるので大丈夫だとか。仮設の期間は3ヶ月程度ですから、まず錆びませんけどw
オイルキャップ分だけ減額になりますが、金額がしれてるのでOKになるとは思います。
過剰設計って書くとテキメンですが、技術員側で止められそうですがwww
地山補強土工法などの頭部処理工ではオイルキャップを付ける場合も有る、とだけ書いてますが説得力に欠けますね。
なかなか都合の良い書籍が無いですね~
私的には、キャップするならキャップナットが楽で好きですねw
それではまた。